ラブ・ロマンス

バレンタインデー

一番大事な人が誰だかわかる、一年にたった一度の特別な日”バレンタインデー”

人気スターが大集合!『プリティ・ウーマン』『プリティ・プリンセス』の監督が超豪華キャストを迎えて送る、ハートフルなロマンチック・ラブストーリー。恋人たちにとっては一年に一度の特別な日。物語はあっちに飛びこっちに飛び、衝突しては、また元に戻ってきたりと大忙し。プロポーズあり、届かなかった花束あり、向こうでは特大の秘密が明かされ、こちらでは彼へのサプライズで自分がビックリ。ケンカする二人、キスする二人、おかしな判断、ステキな決断が盛りだくさん。恋はこれからの人もこれきりの人も一目ぼれする、総勢19人のスターが繰り広げるロマンス協奏曲。彼女らの数だけ、笑いと愛がある。

出演:ジェシカ・アルバ、キャシー・ベイツ、ジェシカ・ビール、ブラッドリー・クーパー、エリック・デイン、 パトリック・デンプシー、ジェイミー・フォックス、ジェニファー・ガーナー、 アン・ハサウェイ、アシュトン・カッチャー、クィーン・ラティファ、 ジュリア・ロバーツ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ハッピーになれる映画。

いろんな人のラブストーリーが、絡み合って、最後に一つに繋がっていく感じが、面白かったです。見終わったあと、ハッピーな気持ちになれる、楽しいラブコメです。キャストも豪華!

★★★★★ テレフォンセックス

この手の恋愛アンサンブル群像劇では『ラブ・アクチュアリー』に次ぐ出来。暗い話重い話は無いので良くも悪くも万人向けです。底抜けに明るくて彼氏とラブラブ能天気アメリカンお馬鹿女子高生を嬉々として演じる本当は真面目なテイラー・スイフト、『プリティ・ウーマン』や『エリン・ブロコビッチ』の頃と違って落ち着いた円熟の演技を魅せるジュリア・ロバーツ、今までの清純派イメージとはかなりかけ離れたテレフォンセックスのバイトにこそこそと励むアン・ハサウェイ、そして真面目で厳しそうな女上司役なんか意外だなと思いきや、アン・ハサウェイに感化されていつの間にかいつものキャラになってしまうクイーン・ラティファが印象的でした。

★★★★☆ 甘いお話

『ニューイヤーズ・イブ』に比べると甘い恋愛映画だと思いました。十人以上の豪華なキャストでかつ全員にちゃんと個性を持たせている脚本は素晴らしいと思いました。アシュトン・カッチャーとジェニファー・ガーナーのカップルは美男美女で見ていてこっちもニヤけてしまいます。この監督の他の映画も見ようと思います。

★★★☆☆ 豪華な顔ぶれの割に

これだけの存在感ある顔ぶれをそろえているのに実際、安っぽい感じに仕上がっていて残念でした。おいしい食品があったとして、だからそこからおいしい料理ができるとは限らない。そんなこと思ったり。ひとりひとり魅力ある役者さんも多いのに。もったいない使い方をしている。一番いいな、と思ったのは老夫婦の演技です。恋愛は若い人の専売特許ではないわけで・・・あと小さい男の子が先生に憧れたり。子供や老人を使うと、映画に奥行が出るように思います。

作品の詳細

作品名:バレンタインデー
原作名:Valentine’s Day
監督:ゲイリー・マーシャル
キャスト:キャサリン・ファゲイト
原案:キャサリン・ファゲイト、アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン
公開:アメリカ:2010年2月8日、日本:2010年2月12日
上映時間:125分
制作国:アメリカ
製作費:5200万ドル
興行収入:2億1600万ドル
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