アクション

マトリックス

ウォシャウスキー・ブラザースによる新感覚のSFXで彩られた重厚かつスタイリッシュなアクション巨編

ストーリー:舞台はニューヨーク。コンピューターのプログラマーとして働くネオ(キアヌ・リーブス)には、凄腕ハッカーという別の顔もあった。ある日、自宅のモニター画面に不思議な文字列が浮かび上がる。「起きろ、ネオ。マトリックが見ている」、導かれるがままにネオが知った世界の真実の姿、それは、人々がコンピューターが作り出した仮想現実の中で生きているという事実だった。そしてネオは知る。自分が世界を人間の手に取り戻す感覚と知性が刺激され、ぬくぬくしたと日常世界から引きずり出されて、気がつくと全く知らない場所で目覚めている・・・。

出演:キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジョー・パントリアーノ、グロリア・フォスター、ジュリアン・アラハンガ、ベリンダ・マクローリー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ サイコーです。

久々に観ました。やっぱりよく練られたストーリーだなぁと思います。カッコいいです。サイコーです。👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻

★★★★★ 映画を見ている間だけ、現実を忘れさせてくれる

あらゆるエンターテインメントは現実を忘れさせてくれることで、快感を与えてくれるものだと思います。そういった意味で、マトリックスは最高のエンターテインメントを提供してくれます。SF的な設定も、非常にリアリティをもって語られるので、そのまま現実の延長かのように非現実の中に入り込んでいける。ひと昔前のパソコンやブラウザの映像には、なつかしさを感じ、古典映画の趣さえすでに感じさせます。なによりも、プロット、脚本が素晴らしい。哲学的であり宗教的であり、かつアメリカ映画の単純さを持ち合わせている。あえて難を言えば、まじめに話を聞いていないと、置いて行かれるほど映画のスピードが速いことか・・・改めてみて、また映画の意味するところが分かってくる点も、芸術作品と呼んでいいと思います。

★★★★★ これはいい!!

正直、3部作の中では、これが一番いいです。なぜ、これで終わらせなかったか、不思議なくらいです。他の、2つの作品は、ストーリー展開をだらだらしすぎだし、その映画自体のテーマに凝りすぎて、マトリックスの一番の見どころであるはずのアクションが手薄になってしまっています。さらには、キャラクターの役どころが、意味不明だったりして、このキャラは、ストーリーに不必要だ」と、思わせてしまいます。一言で言わせてもらえば「駄作」です。この映画と同じ監督とは思えません。しかし、この映画は本物です。ハラハラさせる、緊迫したストーリー展開。凝った映像センス。格好いいカンフー・アクション。超傑作です。

★★★★☆ 銃弾避けバウアー

3部作の1作目。マトリックスと言えば背中を反って銃弾を避ける”銃弾避けバウアー”のシーンが印象的。逆にそのシーン以外どのような話だったかなと思い改めて鑑賞しました。マトリックスとは何か?など謎が多く含まれるストーリーなので詳しくは伏せますが、斬新な発想とストーリーが面白く、当時話題になったのも頷けます。また、アクションシーンが多いのも魅力で、格闘、銃撃ともに楽しめました。

作品の詳細

作品名:マトリックス
原作名:The Matrix
監督:ラリー・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー
脚本:ラリー・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー
公開:アメリカ 1999年3月31日、日本 1999年9月11日
上映時間:136分
制作国:アメリカ
製作費:6300万ドル
興行収入:4億6300万ドル
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