スリラー

パニック・フライト

隣に座ったのはテロリスト・・・地上30,000フィートの密室を襲う、絶体絶命の悪夢! 

ストーリー:一流ホテルのマネージャーとして働くリサ(レイチェル・マクアダムス)は、勤務地マイアミへ戻るフライトを待つ間、優しい男性リップナー(キリアン・マーフィー)と知り合う。無事飛行機は離陸。しかし、隣の席に座った彼の正体は、国家要人暗殺チームの一員だった。リップナーはその計画遂行の鍵を握るのがリサだと迫る。「協力しないと、お前の父親を殺す」・・・もう逃げ場はない。助けも呼べない。完全に閉ざされたこの絶望的な空間から、リサは地上の巨悪な陰謀を阻止し、愛する父親を救うことができるのか?!

出演:レイチェル・マクアダムス、キリアン・マーフィー、ブライアン・コックス、ジェイマ・メイズ、ジャック・スカリア、ローラ・ジョンソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ B級作品とおもいきや

かなり楽しめました。脇役のキャラも分かりやすく書かれているし、ストーリーは単純ですがテンポが良く終始ハラハラしっぱなしでした。ずーっと飛行機内のシーンだと思ってたのですが、残り30分くらいはホテルと自宅のシーンでしたね。見といて損はないと思います。

★★★★★ 評価されるべき作品

飛行機の中の緊迫した状況から、最後まで脚本と演出がしっかりしていて、楽しめます。終盤の犯人とのサシの勝負でも最後まで見せてくれます。序盤少々だれますが、中盤以降は目が離せなくなります。弱みを握られた主人公が自力で形勢逆転をしていく過程がていねいに描写され、応援しながら見てしまいました。お勧めです。

★★★★☆ サスペンスストーリーが気に入った(ジャンルはスリラー?)

最初のプロローグの退屈な時間をすぎると中盤から一気に最終まで駆け抜ける感じで、そのハラハラに引っ張り込まれます。レイチェルは美人な主人公ですが、このほかにチャーミングなホテルウーマンが登場します。このふたりの落差というか、個性の違いが、話の途中に小気味よく味付けをしてくれて、楽しませてくれました。ハラハラなのですが、ところどころのアメリカンジョークにもちょっと笑ってしまいます。

★★★★☆ 面白かった!

これは面白い!サクサク進む展開、ハイテンションでドキドキしました!人を追い詰める狡猾な嫌らしさ、キリアン・マーフィがたまらない!ウェス・クレイヴン監督ならではの、『スクリーム』風バトルも健在だ!ただ、あんな強力な武器があるなら、別にどの部屋にいたっていいのでは・・・。 ← 禁句?(笑)感動や心に残ったりはないけれど、気分が盛り上がる楽しい映画だった!

★★★☆☆ まさにスリルとサスペンス!

おなじみのハイジャックやテロ対アクションものとは違った観点から旅客機もの映画をサスペンス中心でグイグイ押してくる作品。

品の詳細

作品名:パニックフライト
原作名:Red Eye
監督:ウェス・クレイヴン
脚本:カール・エルスワース
原案:カール・エルスワース、ダン・フース
公開:アメリカ:2005年8月19日
上映時間:85分
制作国:アメリカ
制作費:2600万ドル
興行収入:9500万ドル
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