ラブ・ロマンス

クローサー

豪華なキャストが織りなす、大人の恋愛ドラマ

重なり合う、4人の愛。フォトグラファー、小説家、ストリッパー、そして医師。ロンドンで引き寄せられるように巡り合った男女が、それぞれの愛を激しく求めあう。嘘と真実の狭間で、次第に進化していくそれぞれの愛し方、求め方。苦しいほどに募る情愛や、込み上げる嫉妬が、彼らの愛を狂わせていく。4人を演じるのはジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライブ・オーウェンのドリームキャスト。そしてアカデミー賞をはじめ数多くの受賞歴を誇るマイク・ニコルズ監督が描き出す、かつてない大人のラブストーリー。赤裸々な言葉で綴られる4人の関係が、日本中をロマンチックで甘美な香りで包み込む。

運命に引き寄せられ、4人は出逢った

ダンとアリスの出逢い 

ダン(ジュード・ロウ)は、小説家志望のジャーナリスト。彼は交通事故をきっかけに、ストリッパーのアリス(ナタリー・ポートマン)と出逢う。互いに惹かれあった2人はまもなく同棲を始める。

ダンとアンナの出逢い

1年後、撮影スタジオを訪れたダンは、フォトグラファーのアンナ(ジュリア・ロバーツ)に一目惚れする。一方、アンナもダンに魅力を感じるが、アリスト同棲していると知り、彼の思いを拒んだ。

アンナとラリーの出逢い

半年後、チャットで”アンナ”になりすましたダンの些細な悪戯で医師のラリー(クライブ・オーウェン)は、偶然にも本物のアンナと出逢う。こうして出逢った2人は、互いに心を通わせ始める。

アリスとラリー、そして4人の出逢い

4ヶ月後。アンナの写真展で、4人の運命が出逢う。同棲中のダンとアリス。離婚を控えたアンナとラリー。だがこの日を境に、アンナはダンと密会を重ねることに。そして4人の愛は絡み始めた。

キャスト:ジュリア・ロバーツ、ナタリー・ポートマン、クライブ・オーウェン、ジュード・ロウ、コリン・スティントン、ニック・ホッブス

視聴者の声【Amazonレビューより】

何気ない会話の素敵なことったらなかったです。

DVDで日本語吹き替えにして字幕見たり、英語で聞いて日本語字幕にしたり

何度も見てしまいました。

病院の裏口で、タバコを止めたダンに「惨めね」と返すセリフ。

ジャーナリストになりたかったけど自分の言葉がない、というセリフ。等々…

ダミアンライスの曲も非常にマッチして良かったです。

あの4人のうち自分はどのタイプだろうと考えたりもしました。

本当のことは知りたくないけど、でもきっと自分の悪い想像は当っているのかもしれないと不安に思うより少しの可能性に賭けて相手を追いつめるって

普通の恋愛にはつきものです。追いつめられた方も、嘘を付けば良いのに相手があまりにも真実を願うからつい本当のことを言ってしまう。

世間一般では男女が映画と逆で、突き詰めるのは女性の方が多いですけど。

スゴク身近で素敵なセリフ、秘密の恋のドキドキ感もあって私は満足しました。

はじめてみたのは15年くらい前ですが、DVDでたまに見返す作品です。マイク・ニコルズ監督の最高傑作だと思います。
特に赤裸々なベッドシーンはないのに、脚本だけでみる側に色々想像させる、という脚本の妙がとんでもなく素晴らしいです。
役者陣も強者がそろっています。特にナタリー・ポートマン、最高です。若くミステリアスで美しいアリスにピッタリですね。
ジュード・ロウも良いですね。常に迷う嘘つき男、ダン。彼が一番の嘘つきで罪深いなと思います、そして失うものも大きかったですね・・

公開時に映画館で観たがその時はなんかどぎつい話だなという印象で、
強いて言えばナタリー・ポートマンのコケティッシュな魅力くらいしか印象に残らなかった。
先日「ブラック・スワン」の公開をきっかけに再び手に取ったところ、
20代の頃にはわからなかった味わいに打ちのめされた。
欲望から女を求める男と、それを知りつつ男を愛そうとする女の、
どこまでも交わることのない永遠のすれ違い。
身勝手だがどこか憎めないダン、成熟した中に脆さも見せるアンナ、
狡猾さと愚直な愛情を併せ持ったラリー。
そしてストリッパーとして男達の露骨な欲望の視線を浴びるアリスは、
それゆえに常に誰よりも物事の本質を見抜いている。
どのキャラクターを演じる役者もそれぞれに表情豊かで存在感があるが、
中でも小鹿のような無垢さと知的な毒気の二面を兼ね備えたナタリー・ポートマンの魅力が
作品全体を一段高みに引き上げていると思う。
ラリーを相手に過激なストリップパフォーマンスを演じながら、
天性の気品と毅然とした視線で、「目に見える世界が真実ではない」という
全体を貫くテーマを一身に体現している。

何度裏切られても消えなかったアリスのダンへの一途な愛は、
けれどもダンが「愛」ゆえに彼女の「真実」を求めはじめた時、
一瞬にして消え去る。

「事実」と「真実」は、違う。
愛とは時に互いの幻想を守りあうことかもしれない。
ラストシーンで明らかになるアリスにとっての名前の価値は
そのまま、彼女の愛の価値に重なる。

作品の詳細

作品名:クローサー
原作名:Closer
監督:マイク・ニコルズ
脚本:パトリック・マーバー
公開:アメリカ 2004年12月3日、日本 2005年5月21日
上映時間:103分
製作国:アメリカ
製作費:2700万ドル
興行収入:1億1500万ドル
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