ドラマ

A.I.

スティーブン・スピルバーグ監督が贈る、たったひとつの願いをかなえるため、数千年の時を超える少年の姿を描いた傑作SFファンタジー

ストーリー:デイビットは11歳、体重27キロ、身長137センチ、髪の色、ブラウン(ハーレイ・ジョエル・オスメント)。その愛は真実なのにその存在は、偽り “愛”をインプットされて生まれてきたA.I.(人工知能)の少年の、数千年にわたる壮大な旅を描いた物語。近未来-ついに“愛”をインプットされた少年型ロボット、デイビットが誕生する。彼を試験的に養子に迎えたスウィントン夫妻は、愛情深いデイビットをいつしか本当の子供のように思い始める。しかし、不治の病に冒されていた実子が奇跡的に回復したことで、デイビットは居場所を失ってしまう。母モニカに愛されたいデイビットは、人間になる方法を求めて旅に出る・・・。

出演:ハーレイ・ジョエル・オスメント、ジュード・ロウ、フランセス・オコナー、サム・ロバーズ、ウィリアム・ハート、ブレンダン・グリーソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ AI(人工知能)は人間が作ったもの。だが人間は神が造ったもの?

この映画の主人公はAI(人工知能)のロボットですが、欧米諸国のキリスト教で言われている創造論を否定するものとなっているのではないだろうか?人間はAIを作ったが、結果的に人間は滅亡してしまう。AIだけが生き残り人間はいないのである。AIは自分を必要としていた人間に愛されることもなく、人工知能は生き続ける。人間も創造論では神に作られた存在であり、AIが人間を求めたように、人間も神を求めている。だが人間を作った神は既に亡くなっているのかもしれないと考えさせられる。

★★★★☆ 子供の純粋さに涙・・・

子供の無垢で純粋な心・・・傷付つきやすく、はかなく、ただひたむきで。最初観た時は、なぜ、彼の愛は報われないのって涙涙でした。私はこんなにも人を純粋に愛せるだろうかって自問してしまいました。宇宙人が出てくるとこは、趣味で好き嫌いの意見が分かれるかな?私はSFぽくって好きですけど。途中で、あまりにかわいそう過ぎて、見るのを辞めてしまいたくなるのを、ぐっと我慢して、涙しながら、最後の結末にまた涙して、そして心がほんわかする感動を味わってください。かわいそうだから、見ないぞって思いつつ、ふと再度見てしまう作品です。

★★★★☆ ピノキオとの違い

ピノキオとの決定的な違いは、ピノキオは結局は「お爺さん」という保護者の下での幸せな生活を手に入れるのに対し、この作品では決してそういった状態には戻れないということを突きつけている点だ。そう考えると、これはロボットと人間の関わりというよりは、人間が成長していく過程を映画にしたものとも読める。「家族」という無条件に自分の居場所がある状態から、母親の愛情を競う相手が現れ、結局は親離れしなければならない。また、その後世の中に出れば、「特別な」存在だったはずの自分が、実は交換可能であったことに気付かされる。母親の愛情に保護されていた甘い生活は、世界が終わってリセットされた「どこでもない場所」でしか実現できない。はっきり言って、ヒューマニズムとは無縁の、苦い現実を突きつけるような厳しい映画である。だがそれゆえに観る価値があるのだが。

作品の詳細

作品名:A.I.
原作名:A.I. Artificial Intelligence
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:スティーヴン・スピルバーグ、イアン・ワトソン
原作:ブライアン・オールディス『スーパートイズ』
公開:アメリカ 2001年6月29日、日本 2001年6月30日
上映時間:146分
制作国:アメリカ
製作費:1億ドル
興行収入:2億3500万ドル
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