愛しても愛されてもいけない。マラバー洞窟の中で何が起こったのか・・・
ストーリー:フィアンセを訪ね、義母と共にイギリス植民地時代のインドを訪れた女性アデラ(ジュディ・デイヴィス)。ふとした誤解から、案内をしてくれた現地人のアジド医師が彼女に暴行したという容疑をかけられ、反英運動の渦に巻き込まれていく・・・。
出演:ジュディ・デイヴィス、ヴィクター・バナルジー、ペギー・アシュクロフト、アレック・ギネス、ジェームズ・フォックス、アダム・ブラックウッド、リチャード・ウィルソン
★★★★☆ インドの自然が主役
イギリス領としてのインドではなく、インドそのものに惹かれたイギリス人女性二人とその周囲の人達を描いた物語。通常なら心が通じ、インドの自然に受け容れられそうなものだが、そんなに甘くないといったところを強調している。インド人を見下すイギリス人,それに迎合するインド人,あるいは反発するインド人,その他の少数派という構図があるが、そんな人間達の関係をあざ笑うかの様な圧倒的な威力を感じさせる自然が主役だと感じた。自然の映像美は今でも見劣りしない。
作品の詳細
| 作品名:インドへの道 |
| 原作名:A Passage to India |
| 監督:デヴィッド・リーン |
| 脚本:デヴィッド・リーン |
| 公開:1984年12月14日 |
| 上映時間:163分 |
| 制作国:アメリカ、イギリス |
| 製作費:1700万ドル |
| 興行収入:4000万ドル |
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