西部劇映画

黄色いリボン

「騎兵隊三部作」の第二作。ジョン・フォードが西部への愛を込めた詩情西部劇の最高峰にして集大成。

ストーリー:数々の武勲を残し隊員から敬愛される砦の老大尉ネイサン(ジョン・ウェイン)は、退役を数日後にひかえ、東部へ向かう隊長の妻と姪を護衛する任務につく。亡き妻と息子の墓に別れを告げ、彼らは東部へと馬を向けるか、シャイアン族が立ちはだかる。やむなく砦へと引き返し、ネイサンの退役を迎える。しかし、彼の退役に贈られた時計が、まだ彼に残され任期を教える。ネイサンは退役までの残り四時間でシャイアン族討伐にすべてを賭けるのだった・・・。

出演:ジョン・ウェイン、ジョーン・ドルー、ジョン・エイガー、ベン・ジョンソン、ハリー・ケリー・Jr、ヴィクター・マクラグレン、ミルドレッド・ナトウィック

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ジョン.フォード監督の思想が詰め込まれた秀作。

ドンパチドンパチだけが西部劇ではない。人間であるからには人情も大切。黒沢明監督にも多大な影響を与えたジョン.フォード監督。黒沢作品も人情を大切を描いた作品多い。映像では騎兵隊が馬を休ます為兵士が手綱を引いて行進空は稲妻が光っていたシーンが印象的でした。

★★★★☆ ラストの数分間で名作になった

黄色いリボンは西部劇史に残る名画という前提で初めて見た。ただ正直、最後の12分間がなければ評判倒れの西部劇であった。ジョン・ウェイン&ジョン・フォードのコンビでどこが?と思ったが、映画も最後の12分?騎兵隊を退職寸前でとんだどん伝返し。騎兵隊の全滅を狙うインデアン連合軍をジョン・ウェイン大尉の部隊が襲撃、インディアンの馬を全て追いやり戦闘不能にする。インディアンが馬なしで歩くことは敗北以上の恥辱。それを確認して退職後の新天地カリフォルニアに向かう。しかし、だれかが追い付いてもう一度砦に帰る。全員が砦で正装して退職大尉を迎え、合衆国の最高幹部の辞令を読み上げる。新たに斥候部隊中佐として迎えると。そこまでの最後の12分でそれまでの1時間半の(つまらなさ)をひっくり返した映画でした。

作品の詳細

作品名:黄色いリボン
原作名:She Wore a Yellow Ribbon
監督:ジョン・フォード
脚本:フランク・S・ニュージェント、ローレンス・スターリングス
公開:アメリカ 1949年10月22日、日本 1951年11月2日
上映時間:103分
制作国:アメリカ
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