ラブ・ロマンス

裸足の伯爵夫人

『ジュリアス・シーザー』のジョセフ・L・マンキウィッツが主宰するフィガロ・プロの第1回作品

ストーリー:マドリッドの小さな酒場で踊っていたマリア(エヴァ・ガードナー)が、映画監督ハリーらに見出され、身の回り品ひとつ持たず裸足のままローマへ飛んで映画に出演。映画の成功と共にハリウッド・スターとなった彼女は、やがてイタリアの伯爵と結婚するが、戦争で性的不能者となったことを伯爵から知らされ、不倫の恋に走って妊娠するが・・・。

出演:ハンフリー・ボガート、エヴァ・ガードナー、ロッサノ・ブラッツィ、エドモンド・オブライエン、ヴァレンティナ・コルテーゼ、ベッシー・ラヴ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ エヴァ・ガードナーの美しさに参った!!!

ああ、なんてことでしょう・・・世の中にこんな美しい人がいたなんて・・・今世界中捜してもこんなに完璧な美を持つ女優さんは存在するのでしょうか?エヴァ・ガードナー自身を思わせる女性が、女優として成功しながら、真実の愛を求めて必死で生きていく、結局はそれが彼女を破滅させる事になるのだが、私は女優として、女としても最高の女性、エヴァ生涯の当たり役だと思う。共演のハンフリー・ボガートが完全にかすんでました。もうこんな女優さんは現れないでしょうね・・・。

作品の詳細

作品名:裸足の伯爵夫人
原作名:The Barefoot Contessa
監督:ジョセフ・L・マンキウィッツ
脚本:ジョセフ・L・マンキウィッツ
公開:アメリカ 1954年9月29日、日本 1954年11月11日
上映時間:130分
制作国:アメリカ、イタリア
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