『宝島(1934)』『小連隊長』のライオネル・バリモアが主役を勤める映画
ストーリー:ヴィンカの村には古い伝統があった。その地の古城の主モーラ伯爵(ベラ・ルゴシ)とその娘のルナ(カロル・ボーランド)の霊が吸血鬼となって闇に現れると言うのだ。村人は植物を門傍に吊るして妖魔の襲来を防いだ。所が村の長者カレル卿が変死をとげ、村医の診断によれば正に吸血鬼の仕業であると言う。カレル卿の1人娘イリーナ(エリザベス・アラン)は後見人のオット男爵のもとへ引き取られたが、父の死後間もなく許婚の青年フィドールがまたまた吸血鬼の襲撃を受け危うく生命をとりとめた。プラーグから招かれた泰斗ツエレン教授(ライオネル・バリモア)は吸血鬼の存在を肯定し、イリーナが次の犠牲者になる事を警告した・・・。
出演:ベラ・ルゴシ、ライオネル・バリモア、エリザベス・アラン、ライオネル・アトウィル、カロル・ボーランド、ジーン・ハーショルト、ドナルド・ミーク
作品の詳細
作品名:古城の妖鬼 |
原作名:Mark of the Vampire |
監督:トッド・ブラウニング |
脚本:ガイ・エンドア、バーナード・シューバート |
公開:1935年4月26日 |
上映時間:60分 |
制作国:アメリカ |
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