驚愕! 衝撃! 予測不可能! 世界が驚嘆した、映画史に刻まれる、怒涛のラスト30分!
ストーリー:一人息子を亡くしたアニー(バーバラ・クランプトン)とポール(アンドリュー・センセニグ)は、新しい生活を始めるため田舎町の一軒家に移り住んだ。ある時、アニーが一人で家にいると、地下室から物音が聞こえ、人の気配が。亡くなった息子の霊だと信じたアニーは、友人の霊媒師メイ(リサ・マリー)と夫のジェイコブ(ラリー・フェセンデン)を自宅に招き、降霊を依頼。メイは危険だと判断して断るが、ジェイコブはメイがいない間に一人で降霊を始めてしまう。そして降霊はすぐに成功。しかし、ジェイコブに乗り移ったのはアニーの息子ではない邪悪な何かだった・・・。
出演:バーバラ・クランプトン、アンドリュー・センセニグ、ラリー・フェセンデン、リサ・マリー、モンテ・マーカム、スーザン・ギブニー、マイケル・パトリック、ケルシー・ダコタ、エリッサ・ダウリング
★★★★★ 終始懐かしい色合い
まずアニーの髪型やファッションが素敵です。残酷なシーン多めなホラーでありながらキチンとした背景があり、魔物よりも魔物を作り出した人間が1番恐ろしいという映画。ところどころにスッとある不思議な間、そしてラストシーンにセンスを感じました。エンドロールの新聞記事からの“いわく”の答えがとても良かったです。
★★★★☆ ちょっと軽いホラーを落ち着いてみたいときに
く付きの家を、息子を交通事故で無くした夫婦が買い、そこでおこる怪奇現象がテーマ。前半は、比較的のんびりしたペースで進み、後半畳みかける構成。とはいえ、映画としてはバランスがよい。古きアメリカの片田舎の雰囲気が出ていて、ある意味スローライフホラーといった一面も。怖さという点では今一つながら、意味が分からないということもなく。エンドロール手前の新聞記事を見せて、その家がなぜ曰く付きなのか、町に何が起こったのかを見せてくれるところは、個人的に好きな演出です。
作品の詳細
作品名:喰らう家 |
原作名:We Are Still Here |
監督:テッド・ゲイガン |
脚本:テッド・ゲイガン |
公開:2015年6月5日 |
上映時間:84分 |
制作国:アメリカ |
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