Nothing But Movies

ベストセラーとなった自叙伝「The Tender Bar」を基に、ジョージ・クルーニーが監督を務め映像化した作品

ストーリー：家を志す若者（タイ・シェリダン）が、恋愛や仕事の夢を追い求める姿を描く。彼は伯父（ベン・アフレック）が営むバーのスツールに座り、地元の個性的な人々から、大人になることの意味を学ぶ・・・。

出演：タイ・シェリダン、ベン・アフレック、ダニエル・ラニエリ、ロン・リビングストン、リリー・レーブ、クリストファー・ロイド、マックス・マーティーニ、ソンドラ・ジェームズ、マイケル・ブラウン、マシュー・デラマター

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　暖かく、ほっこりする

主人公の目を通して時間とともに話が進んでいくが、主人公を見守る人々があたたかく、ほっこりとした気持ちで見終えることができる。

★★★★☆　テンダー・バーです。ほんとに。

バーを経営する叔父さん、訪れる常連客との交流に重点が置かれています。のんだくれに絡まれるシーンはなく、少年はあたたかく見守られ続けます。教養のある叔父さんが教えることはシンプルで深い。厳しくも優しい。そして、日ごろ怠惰に見えるおじいちゃんも知識人のご様子、離婚するたび実家に戻った母親の選択は間違っていなかったなと^^個人的には、少年（長じて青年）があの女性をあそこまで愛し続けることのできることが不思議でした。それと、大学時代の寮仲間もイイヤツそうで、交流をもう少し見てみたかったです。作品タイトルに忠実だなぁと、もどかしく思いました。笑
叔父さんはとことんカッコよく、仲間も粋。あんな場所があったら、行ってみたいな。

作品の詳細