戦争映画

ミッドウェイ

太平洋戦争の運命を決定付けたミッドウェイ海戦の全貌を描いた戦争スペクタクル映画!

ストーリー:1942年6月5日。波高き中部太平洋ミッドウェイ島周辺で、史上最大の海戦の幕が切られた。短期決戦で、一気に米本土を叩こうとする日本側は、山本五十六(三船敏郎)指揮下の連合艦隊機動部隊を投入。対するニミッツ提督(ヘンリー・フォンダ)指揮下の米太平洋艦隊は真珠湾の痛手を引きずっていた。しかし、物量で劣る米軍は、航空参謀長ガース大佐(チャールトン・ヘストン)の活躍で、日本軍の暗号解読に成功し、敵の動きを察知。3隻の空母からなる機動部隊をいち早くミッドウェイに集結させた・・・。

出演:チャールトン・ヘストン、ヘンリー・フォンダ、グレン・フォード、ロバート・ウェッバー、ハル・ホルブルック、エドワード・アルバート、ロバート・ミッチャム、ジェームズ・コバーン、ロバート・ワグナー、クリフ・ロバートソン、トム・セレック、三船敏郎、パット・モリタ、クライド・クサツ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 日本に敬意を払った素晴らしい映画

海戦は軍事力ではなく情報力によって決着したことを明確に示した映画で、ニミッツ提督達の暗号解毒能力が山本五十六や南雲達のそれより優れていたことを証明している。蟻が像に挑む戦いであったが日本の果敢な善戦ぶりにアメリカも十分な敬意を払っていてくれています。日系人に対する人種差別も一部挿入され、それが正しくないことも暗示されており、日本人の国際的認知の評価を高めてくれた映画です。

作品の詳細

作品名:ミッドウェイ
原作名:Midway
監督:ジャック・スマイト
脚本:ドナルド・S・サンフォード
公開:アメリカ 1976年6月18日、日本 1976年7月3日
上映時間:132分
制作国:アメリカ
製作費:400万ドル
興行収入:4300万ドル
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