戦争映画

パシフィック・ウォー

大戦終結の鍵を握った【極秘作戦】に迫る戦争アクション大作!

ストーリー:1945年、太平洋戦争末期。アメリカ軍はマクベイ館長(ニコラス・ケイジ)率いる重巡洋艦インディアナポリス号にある極秘任務を与える。それは長きに渡る大戦に終止符を打つ最終兵器。原子爆弾の輸送であった。危険極まりない戦地へと旅立ったマクベイと兵士たちは、日本軍との激しい戦闘を掻い潜りながらなんとか目的地テニアン島にたどり着くのだった・・・。

出演:ニコラス・ケイジ、トム・サイズモア、トーマス・ジェーン、マット・ランター、ジェームズ・レマー、ブライアン・プレスリー、ジョニー・ワクター、アダム・スコット・ミラー、ヴェロニカ・ロサティ、エミリー・テナント、竹内豊

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ サメ映画として

映画をどの視点から見るかは、人それぞれです。この映画、サメ映画としてみれば、星5つです。それに、映画の終盤、日本人俳優が良い味を出しているのも、見どころの一つ。

★★★★☆ 実話

物語の半分以上はサメとの戦いでした。そして最後は艦長に責任をなすりつけるなんて、戦死した人々が浮かばれないね。

★★★☆☆ こんな実話もありか。

この映画は実話らしいと聞いて購入した。日本にも関係するので、先の大戦を側面を見るには良いかも知れない。しかしながら、サバイバル・サメ映画であるとも思った。まあ、アメリカの軍人の中に損な役まわりをさせられた人もいたと感じ、気の毒にも感じた。戦争は残酷である。

★★☆☆☆ サメに頼りすぎ&後半ちょっと面白い

最初はそこそこ緊迫感ありで期待して観る。出港してからの流れは突っ込みどころ満載のサメ映画。恐らくここで脱落する人は多いが、ダメダメだけど出演陣の熱演は見どころありでなんだか観続けたくなるものはある。僕は観ちゃったし。後半は社会的視点が入ってきて面白くはなるんだけど最後はどうなんだろな。僕はイージーだと感じたけどアメリカ映画としては挑戦的なのかも知れないな。トータルの感想としては見方次第で楽しめると思います。あと、ニコラス・ケイジは仕事選ばないねえ。そんなニコラスが好きだったりする。

作品の詳細

作品名:パシフィック・ウォー
原作名:USS Indianapolis: Men of Courage
監督:マリオ・ヴァン・ピーブルズ
脚本:キャム・キャノン
公開:アメリカ 2016年10月14日、日本 2017年1月7日
上映時間:128分
制作国:アメリカ
製作費:4000万ドル
興行収入:210万ドル
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