『ハリー・ポッター』では明かされなかった最大の謎、解禁ダンブルドアの「秘密の作戦」がついに動き出す!
ストーリー:魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)は、ホグワーツ魔法魔術学校時代の恩師ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)から、史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の野望を阻止するという使命を託されていた。魔法使いのみならず、魔法力を持たない人間=マグルの友人たちの力も借りた凸凹チームでグリンデルバルドに立ち向かうニュート。そして明かされる、ダンブルドアとその一族に隠された誰も知らない秘密とは・・・。
出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、カラム・ターナー、ジュード・ロウ、マッツ・ミケルセン、オリヴァー・マスッチ、フィオナ・グラスコット、ジェシカ・ウィリアムズ
★★★★★ クスリと笑いあり
ニュートの誠実さと天然ぶりに大変救われます^ ^ マッツ・ミケルセンのグランデルバルドですが、私はよかったです。冷静で紳士風な立ち振る舞いな分、冷徹さが増して見えました。ジョニー・デップより狂気さは落ちるものの、映画の世界観と相まっていた感じ。
★★★★★ まだまだ続きがありそうですね
ダンブルドアの秘密なので、ハリーポッター内の話に出てきたアリアナの死の秘密やグリンデルバルトとの決闘からその結末までが描かれているかと思いきや、その発端に過ぎなかったです。決別にいたるまでの流れをもう少し詳しく描いて欲しかったけど、それは本を読んで想像するという楽しみにしているのか。オブキュラスを生み出す前作の男の子が、まさかアバーフォースとの繋がりがあるとは、アリアナの死の意味を示唆しているようで納得しました。ダンブルドア家の秘密なのかもしれない。それにしても、まだまだ始まりに過ぎないという感想なので、これからの続きが楽しみ。魔法生物が至る所に出てきて、これは本にない楽しさでした。とにかくハリーポッターが大好きなので、第2弾第3弾を楽しみにしています。
作品の詳細
作品名:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 |
原作名:Fantastic Beasts:The Secrets of Dumbledore |
監督:デヴィッド・イェーツ |
脚本:J・K・ローリング、スティーヴ・クローヴス |
公開:アメリカ 2022年4月15日、日本 2022年4月8日 |
上映時間:143分 |
制作国:アメリカ、イギリス |
製作費:2億ドル |
興行収入:4億700万ドル |
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