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大人気ディズニー映画の劇場用アニメの続編

ストーリー：探検家で恋人であったジョン・スミスの死を知ったポカホンタスは悲しみに沈んでいた。そんななか、ポカホンタスの目の前にイギリス貴族の外交官であるジョン・ロルフが平和の使者として現れた。先住民パウアタン族酋長の娘として部族のために、ポカホンタスはジョンとともにイギリスへと向かうことを決意する。ロンドンの上流貴族の生活に戸惑いながらも、使者としての役目をまっとうしようとする。そしてついに、国王主催の舞踏会に出席する日を迎えたポカホンタスは・・・。

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　理解と尊重

『ポカホンタス』を観てからこの続編を観ましたが、ディズニー作品で一番の出来だと思っています。確かに衝撃的でした。別の人と結ばれるなんて、他のディズニー作品ではなかった事でしたから。しかし観終えた時、不思議と胸がドキドキしていたのを覚えています。彼女(ポカホンタス)は道を自分で決めています。素晴らしい事です。そして、ジョン・スミスも彼女を認め去っていきます。とても辛い事だったと思いますが、この選択は間違ってなどいません。求めるものが違うという事を理解し、お互いを尊重したからこその結果なのです。当時、中学生だった私に大きな大きな影響を残したポカホンタス。彼女の生き方に今も魅了されています。

★★★☆☆　ディズニー作品にしては、珍しい

あの続きが気になってみてみました。まぁ、女心は現実世界でもコロコロ変わるもの。遠距離恋愛してた彼が嘘でも死んだと言われ、その後に出会った男性がとっても紳士で、ピンチな場面を救われたら、そりゃコロっといってしまうものなのかもしれません。ディズニー作品としては、現実感があってたまにはいいのかもしれません。ディズニー脳の方々には、ことごとく嫌われる展開かもしれませんが。1は、かなり綺麗な終わり方をしていたので、続編はなくてもよかったかも。

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