サメ映画

海底47m 古代マヤの死の迷宮

緊張と興奮と悲鳴が無限ループ! 

ストーリー:いじめられっ子の女子高生ミア(ソフィー・ネリッセ)は気弱な性格で、父親の再婚相手の娘サーシャ(コリーヌ・フォックス)との関係もギクシャクしていた。考古学者であるミアの父親は2人の娘の距離を縮めるため、週末に行われる船中からサメを鑑賞するツアーへの参加を提案。そしてツアーの当日、2人の前に友人のアレクサ(ブリアンヌ・チュー)とニコール(システィーン・スタローン)が現れて、もっとスリリングな遊びをしないかと誘われる。それはマヤ文明の遺跡が眠る海底洞窟に潜るケーブダイビングだった。ダイビング初級者だった姉妹だが、その魅力的な誘いに乗ってしまい、海に潜るのだった。神秘的なマヤ文明都市の遺跡にたどり着いた4人だが、複雑で迷路のような遺跡を前に迷子になってしまう。そしてそこは盲目の巨大人喰いサメがいる場所でもあった。出口なき迷路、途切れる命綱、酸素は残り僅か。絶望だらけのこの迷宮から、彼女たちは生還することができるのか・・・。

出演:ソフィー・ネリッセ、コリーヌ・フォックス、ブリアンヌ・チュー、 システィーン・スタローン、ダヴィ・サントス、カイリン・ランボ、ブレック・バッシンジャー、ジョン・コーベット、ニア・ロング

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ サメ+水中遺跡+自然の脅威というアイディアが光る作品

人食いサメがうろつく水中ダンジョンを、エアの残量に怯えながら女子高生たちが必死で脱出する・・・。このシチュエーションがまず最高です。ただでさえ周囲が岩で塞がれて光もない環境の地下遺跡に、海水が満たされ、おまけにサメもいる。減り続けるエアに加えて、様々な形で訪れるピンチ、ピンチ、またピンチ。退屈するヒマのない作品でした!こんな絶望的な状況の中、登場人物たちが必死で生き延びようと抗い続ける、その姿もすばらしかったです。登場人物の成長もしっかりと描かれ、ラストのクライマックスにはカタルシスもあります。きっちり作られたパニックホラー映画でした!

作品の詳細

作品名:海底47m 古代マヤの死の迷宮
原作名:47 Meters Down: Uncaged
監督:ヨハネス・ロバーツ
脚本:ヨハネス・ロバーツ
公開:アメリカ 2019年8月16日、日本 2020年7月23日
上映時間:90分
制作国:アメリカ
製作費:1200万ドル
興行収入:4600万ドル
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