スリラー

ブルータル・ジャスティス

白昼堂々と銀行を襲った強盗犯、一攫千金を狙う2人の刑事。金塊に引き寄せられた狼たちが織りなす衝撃のクライム・アクション!

ストーリー:ベテラン刑事ブレット(メル・ギブソン)とその相棒トニー(ヴィンス・ヴォーン)は強引な逮捕が原因で6週間の無給の停職処分となる。家族のために大金を必要としていたブレットは、一攫千金を狙い、ある犯行を計画する。それは不穏な動きを始めた犯罪者の情報を得て、その取引後に金を強奪するというものだった。ブレットはトニーを誘い、ボーゲルマンという男を監視する。ある朝、動き始めたボーゲルマンとその仲間を尾行するブレットとトニー。ところがその追走劇は、彼らを待ち受ける地獄の始まりだった・・・。

出演:メル・ギブソン、ヴィンス・ヴォーン、トリー・キトルズ、マイケル・ジェイ・ホワイト、ジェニファー・カーペンター、ウド・キア、ローリー・ホールデン、ジョーダン・アシュレイ・オルソン、フレッド・メラメッド、ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ、トーマス・クレッチマン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ なんだかんだメル・ギブソンいい俳優だな

長いけど飛ばさずに見れた。久しぶりに何回も見てしまう映画に出会った。ほとんどCGを使ってないけど映像と音響が素晴らしい。一人でじっくり見るのに適した作品。メル・ギブソン、まだ生きてたんだね。

★★★★★ リアリズム

今年一番面白かったアクションです。リアリティ感が半端ない。主人公絶対死なないなど昨今の量産型アクションに飽きた方におすすめ。マスクマンのサイコパス感は恐怖でした。

★★★★☆ 長さは感じない

メル・ギブソンは色々なスキャンダルも過去にあったが、役者の私生活などどうでも良い。役者として好きか嫌いかで良いと思う。私的には好きなオンリーワンな役者だ。アクション&サスペンス物は本編の長さは重要だし、難しい。短すぎると軽くなるし内容も薄くなる、登場人物の印象も薄くなるし彼らの人生の前後も見えない。ただし長ければ余計なシーンも多くなる。この映画に関しては長さも感じなかったし、登場人物もある程度理解で来た。時間が長い部分は役者の演技で満足できた。切り口の面白い映画だったし、突っ込みどころも少なかったと思う。楽しめた。

★★★☆☆ 内容に対して2時間40分は長すぎ

2時間40分なんていう超大作映画のような時間に対して内容は平凡、要するに薄味。かなり尺を贅沢に使いすぎていて「このシーンいる?」っていう場面の連続。最低でも2時間以内、内容を考えると100分以内にまとめるべきだったと思う。

作品の詳細

作品名:ブルータル・ジャスティス
原作名:Dragged Across Concrete
監督:S・クレイグ・ザラー
脚本:S・クレイグ・ザラー
公開:アメリカ 2019年3月22日、日本 2020年8月28日
上映時間:159分
制作国:アメリカ
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