Nothing But Movies

遊びも、恋も、夢も、仲間がいたから全力になれた

ストーリー：23歳、EDMシーンでスターになることを夢見るDJのコール(ザック・エフロン)。仲間達とクラブでのナイトライフを日々楽しみつつも、誰もが心のどこかで自分の将来に悩んでいた。そんなある日、コールは心に傷を負ったカリスマDJのジェームズ(ウェス・ベントリー)と出会う。彼はコールを若かりし頃の自分に重ね合わせ、熱心に指導し始める。しかし、真剣に夢へと向かって走り始めたコールと仲間達の間には、いつしか歪みが生まれてしまう。ついに一大フェスへのチャンスを掴んだコールだったが、恩師ジェームズの恋人ソフィー(エミリー・ラタコウスキー)への抑えきれない想いにも苦しんでいた。仲間、恋、夢の間でもがき苦しむコールが、最後に掴み取る自分の未来とは・・・。

出演：ザック・エフロン、エミリー・ラタコウスキー、シャイロ・フェルナンデス、アレックス・シェイファー、ジョニー・ウェストン、ウェス・ベントリー、アレッソ、ニッキー・ロメロ、ディロン・フランシス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　斬新＆アーティスティック

タイトルださいしB級かと思いきや、2度観てしまうほどのレベルでした。DJ姿がかっこいいザック、超ホットなエミラタ（嫌いな男いないと思う）メインというキャスティングもナイス。映像が斬新でアーティスティック。カリフォルニアのドライな空気感まで伝わってきました。それに加え、パーティー盛り上げ法など勉強になることも織り込まれ、監督スゴイ。たちまちファンになりました。

★★★★☆　しびれる～！

キャスティング、映像、音楽、すべてカッコいい～！あまり深く考えず、気軽にさらっと見られますね。ザックとエミリー、超お似合い。見ていてしっくりくる～。主人公2人とも、それぞれ目指すもの、やりたいことがあるけれど、思うように進まず「このままでいいのか？」と葛藤しながら生きている。その不安、葛藤、苦しみが糧となり、彼は素晴らしいDJに。混沌とした日常の中で出会った２人は、お互いにとって闇を照らす光のような存在になっていく。人が成長するとき、一歩を踏み出すとき、そこには必ずきっかけになった誰かがいるように思う。何かに挑戦しようとしている人、何かを始めたい人、今を変えたい人にぜひ見てもらいたいです。きっと心に響くなにかが映画の中にあるんじゃないでしょうか。こうゆうエッジの効いた映画、たまにはいいですね～＞

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