落ちぶれた天才監督が挑んだのは、実在する猟奇殺人者の物語だった
ストーリー:近年の失敗作によって、今や過去の人となった映画監督ヒッチコック(アンソニー・ホプキンス)。起死回生を狙う彼は、実在の猟奇殺人者をモデルにした小説『サイコ』の映画化を決意。しかし配給会社からは資金が得られず、家を抵当に入れて自分の力だけで製作することになる。何とか撮影にこぎつけたものの、妻の不倫疑惑、主演女優への偏愛、そして作品への異常な執着・・・。それらによって噴出した様々な感情が、狂気に満ちた妄想と殺意を生み出し・・・。
出演:アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレン、スカーレット・ヨハンソン、ジェシカ・ビール、ジェームズ・ダーシー、マイケル・スタールバーグ、ラルフ・マッチオ、トニ・コレット、マイケル・ウィンコット、ダニー・ヒューストン
★★★★★ 良きパートナー
妻があってのヒッチコック。妻があってのサイコ。世界一有名なシャワーシーンに挑んだスカーレット・ヨハンソン、さすがです。面白い映画でした。
★★★★★ 微妙な作品ではあるけど好きです。
アルフレッドヒッチコックがどうゆう人物だったのかが何となく分かる作品で、個人的1番好きな映画のサイコがどのようにして製作されていったのかとか夫婦の間にこんな問題があったのかとかわかるのでお気に入りの作品です。
作品の詳細
作品名:ヒッチコック |
原作名:Hitchcock |
監督:サーシャ・ガヴァシ |
脚本:ジョン・マクラフリン |
公開:アメリカ 2012年11月23日、日本 2013年4月5日 |
上映時間:98分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1500万ドル |
興行収入:2700万ドル |
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