鬼才、パスカル・ロジェ監督によるホラー
ストーリー:人里離れた叔母の家を相続し、そこに移り住むことになったシングルマザーのポリーン(ミレーヌ・ファルメール)と双子の娘。姉のヴェラ(アナスタシア・フィリップス)は、奔放で現代的な少女。一方妹のベス(クリスタル・リード)は、ラブクラフトを崇拝する内向的な少女。双子の姉妹ながら、性格は正反対だった。新居に到着したその日の夜、突然の惨劇が一家を襲う。2人の暴漢が家に押し入ってきたのだ。しかし、娘を守ろうとする母は必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにする・・・。
出演:クリスタル・リード、エミリア・ジョーンズ、アナスタシア・フィリップス、テイラー・ヒクソン、ミレーヌ・ファルメール、ケヴィン・パワー、ロブ・アーチャー、ポール・ティトリー
★★★★★ これを見た私は少し臆病になりました。
軽いトラウマを植え付けられました。怖すぎます、ここまで気分が悪くなった映画は初めてです。もう見たくは無いですねw
★★★★★ 面白い
前半はよくある妄想物かなと思ったけど、中盤からの追い込みがえげつなくて一気に観られました。『マーターズ』同様、女性キャラを徹底的に追い詰めるこの監督のこだわりは見事です。
★★★★☆
本当に怖いのは幽霊でもない、悪魔でもない、ゾンビでもない、人間。『ミザリー』を思い出した。観終わって日常に戻って、ホッとする。これこそ自分の好きな怖い映画のジャンル、カタルシス。
★★★★☆ しっかり恐怖を味わえます
タイトルから心霊系かと期待してたのですが、違った。時系列があちこちいくのですが、観ているうちに現在どの時点かわかってく仕掛けは秀逸。
★★★☆☆ これはキツイね!メンヘラとロリコン
刺激の多い作品だ。まともに観るには相当な覚悟が必要だ。多くの「異常」な要素があるので精神障碍者や精神異常者らについて考えさせられる点が多い。
作品の詳細
作品名:ゴーストランドの惨劇 |
原作名:Ghostland |
監督:パスカル・ロジェ |
脚本:パスカル・ロジェ |
公開:フランス 2018年3月14日 |
上映時間:91分 |
制作国:カナダ、フランス |
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