アクション

暴走特急

核兵器を操るハイテク・テロ集団。全世界に破滅の危機迫る!

ストーリー:ロッキー山脈を走る豪華列車が、ハイテク・テロ集団に乗っとられた。一味はコンピュータを駆使して、レーザー砲搭載の最新型人工衛星を掌握、標的にペンタゴンとその原子炉をあげてきた。乗客、政府にとって唯一の頼みの綱は、偶然列車に乗り合わせていた元秘密戦闘員ケイシー・ライバック(スティーヴン・セガール)。核爆破のタイムリミットが刻一刻と迫る中、ライバックは絶体絶命の危機を乗り切れるのか?

出演:スティーヴン・セガール、エリック・ボゴシアン、キャサリン・ハイグル、モリス・チェストナット、エヴェレット・マッギル、ニック・マンキューゾ、アンディ・ロマーノ、カートウッド・スミス、デイル・ダイ、ブレンダ・バーキ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 最強のコック再び

この映画は英語タイトル「Under Siege2」の通り「沈黙の戦艦」の続編です。なので本作のセガールは沈黙の戦艦と同じ人物です。さて肝心の内容ですが、一言で言ってしまえば「舞台が戦艦から電車に変わった沈黙の戦艦」です。しかし、ただ舞台を変えただけでなく、電車ならではのギミックを利用しており前作とはまた違った味の映画に仕上がっていると思います。見どころのアクションも、前作同様徒手格闘で敵をなぎ倒していくセガールに安心感すら覚えます。また、敵も頑張っておりセガールが危機に陥ることもあり(前作比)、いいスパイスになっていると思います。また、吹き替えのレベルも高く、個人的には敵役の山寺宏一さんの演技がとてもキャラにピッタリで大変気に入ってます。

★★★★☆ 一番では

スティーブン・セガールの数多くある映画で、一番面白い映画だと思います。前作と同じテロリストと戦うケイシー・ライバックですが、特急列車という空間で繰り広げられるアクションはなかなか良く出来ています。ストーリーも前作より上だと思っています。

★★★☆☆ 沈黙の戦艦に引き続き,セガール無敵の大活躍

沈黙の戦艦に引き続きライバック(=セガール)が大活躍!やはりよくあるテロリストものですが、今回はテロリストの計画がそれなりに考えられていてストーリー的には沈黙の戦艦より少し上かな?割と面白かったです。セガールの合気道アクションは相変わらず必要以上なまでに無敵・・・でもここまで無敵だとかえって観ていて気持ちが良いです。

作品の詳細

作品名:暴走特急
原作名:Under Siege 2: Dark Territory
監督:ジェフ・マーフィー
脚本:マット・リーヴス
公開:アメリカ 1995年7月14日、日本 1996年1月20日
上映時間:99分
制作国:アメリカ
製作費:6000万ドル
興行収入:1億500万ドル
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