ドラマ

リトル・ジョー

ゾッとする幸せ。人間を支配する新種の植物“リトル・ジョー”

ストーリー:バイオ企業の研究室に務めるシングルマザーのアリスは、人を幸せにする、真紅の美しい花の開発に成功する。アリス(エミリー・ビーチャム)は、自らの息子の名前にちなんで“リトル・ジョー”と名付けるが、開発されたばかりのその花は、成長するにつれ人々にある変化をもたらす。アリスはその原因が“リトル・ジョー”の花粉の影響かもしれないと疑い始めるが・・・。

出演:エミリー・ビーチャム、ベン・ウィショー、ケリー・フォックス、キット・コナー、デヴィッド・ウィルモット、リアン・ベスト、リンジー・ダンカン、ゴラン・コスティッチ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ レビューより悪くなかった。

映像もきれいで音楽も和風で結構合っていてテーマも新鮮で良かった。

★★★☆☆ 日常系の静かなSFサスペンス

イギリスで話題になっていたので見てみました。SFサスペンスは好みのジャンルなので期待しましたが、僕は割と好きで良作だと思いました。ウィルスが人間の思考や行動を左右するという実際の理論を、わかりやすく恐怖表現できていました。ラストをハッピーエンドと感じたら、それはまんまとリトルジョーにハメラれたという意味ですw でも結局人生それでよくね?と思うと、リトルジョーは本当に幸福をもたらすのかもしれません。

★★☆☆☆ 予告のパキパキした配色が気になり観ましたが。。。

随所にこだわりある配色が押し付けがましく感じ、色と音とカメラワークのこだわりに見合わない単調なストーリーが残念でした。。。個々の色は好きでしたけどあまりにもごちゃついてて綺麗に感じなかった。オチも、まぁそうなるだろうなと。終始全てが異質なものだらけでこちらが変な期待をしたのも良くなかった。日常の中に一つ非日常なものがある映像の方がより単調なストーリーに異質感が出て余計な期待せずに観れたかも。

作品の詳細

作品名:リトル・ジョー
原作名:Little Joe
監督:ジェシカ・ハウスナー
脚本:ジェシカ・ハウスナー
公開:オーストリア 2019年11月1日、日本 2020年6月19日
上映時間:105分
制作国:オーストリア、イギリス、ドイツ
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