アクション

ファイナル・プラン

発と戦闘のプロ、カーターが奪われたものすべてを取り返すために仕掛けた前代未聞の“ファイナル・プラン”とは?

ストーリー:カーターは全米のあらゆる金庫を爆破するスゴ腕の銀行強盗だったが、偶然に出会った女性アニー(ケイト・ウォルシュ)と恋に落ち、過去を捨て新たな一歩を踏み出したいと願う。彼はすべての罪を告白するべくFBIに出頭するが、2人の捜査官はカーター(リーアム・ニーソン)の盗んできた金を横領し、彼もアニーも危険に晒される。「あとは俺の方法でやらせてもらう。」カーターは愛のため、すべてにケリをつけるため、持てるすべての火薬に火を放つ最後の復讐計画=ファイナル・プランに挑む!

ストーリー:リーアム・ニーソン、ケイト・ウォルシュ、ジェイ・コートニー、ジェフリー・ドノヴァン、アンソニー・ラモス、ロバート・パトリック、ジャスミン・ケパ・ジョーンズ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ サスペンス映画の秀作

緻密に構成されたストーリーには一部の隙も無く、緊迫感の連続で、ノンストップアクションでした。映画の半分は、ラブストーリーで、「愛は何物よりも強し」といったところです。事の起こりは「金は人を変えてしまう」ということで、その後、想定外の出来事が次々と起こり、事態を複雑にして行きます。恋人が、何が起ころうとも主人公から離れなかったことが、ハッピーエンドに結びつきます。エンディングでは、ほのぼのとした雰囲気に浸ることができました。やはり、愛は強しです。

★★★★★ シンプルですがすがしい

スピーディーな展開でダレずにラストまで視聴できる。難しい謎もドンデン返しもなく、ただ登場人物の人間性だけで魅せる映画。主人公には普通に共感できて、嫌みが無く、リーアム・ニーソンらしいアクション作品。善玉のFBI捜査官と悪玉捜査官が出てくるが、上下関係の緊張感が漂うのも現実味があって良かった。忘れた頃にまた見たい映画。

★★★★☆ 出番少ないけどワンコ可愛い。

もろ凡作の部類だけどまあまあ面白かった。頭のキレる登場人物のやりとり、みたいなのは皆無です。良くも悪くも話は単調でシンプル。アクションも地味。でも退屈せずに観れた。例のごとく原題のHonest Thiefのほうがしっくりきますね。正直者の泥棒さん。

★★★☆☆ 全体的に地味な感じ。

最近、リーアム・ニーソンの映画をちょこちょこ見てましたが、それらの作品に比べ展開もアクションも緩めで全体的に地味な感じがする。つまらないかと聞かれると、そんなこともない。しかし面白いかと聞かれると途中で飽きる人もいそうではある。そんな作品。個人的にはそこそこ楽しめた。

作品の詳細

作品名:ファイナル・プラン
原作名:Honest Thief
監督:マーク・ウィリアムズ
脚本:マーク・ウィリアムズ
公開:アメリカ 2020年10月16日、日本 2021年7月16日
上映時間:99分
制作国:アメリカ
製作費:3000万ドル
興行収入:3100万ドル
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