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この子は、我々とは”何か”が違う

 全編絶え間なく続く緊張感と、豪華キャスト陣の見事な演技に惹き込まれる、衝撃の超常現象スリラー！

ストーリー：不思議な超能力を持つ息子アルトン(ジェイデン・リーバハー)を狙うカルト教団と政府組織から彼を守るため、追手から逃れるアルトンと父ロイ(マイケル・シャノン)、親友ルーカスの壮絶な逃避行を描く。なぜ、アルトンはゴーグルで目を隠しているのか？なぜ、過激なカルト教団が彼を狙うのか?なぜ、警察や政府組織がこの父子の確保を急ぐのか?そして、父子はすべてを犠牲にしてまで「ある時間までに、ある場所」に向かおうとするのか?想像を絶するクライマックスが、あなたを待ちうける。「ある場所」に出現したのは、果たして・・・。

出演：マイケル・シャノン、ジョエル・エドガートン、キルスティン・ダンスト、ジェイデン・リーバハー、アダム・ドライバー、ビル・キャンプ、スコット・ヘイズ、サム・シェパード、ポール・スパークス、デヴィッド・ジェンセン、ショーン・ブリジャース

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　印象に残るシーン多し

日本で認知度の低いジェフ・ニコルズの長編5作目です。素人の感想で言わせてもらえば、この監督は何かあと一歩踏み出せば傑作になりそうな佳作ばかり撮る監督です。今作も総じてその流れに違わぬ佳作となっているのではないでしょうか。今回は特段印象に残るシーンが多く、最後まで飽きさせません。ただ全体を通してみるとちょっと物足りない感じの映画になっています。でも、その物足りなさこそ、私にとっては後引く魅力になっています。

★★★★☆　そうです、佳作です。

『シェイプ・オブ・ウォーター』の悪役の俳優さんが、表情豊かな父親役です。凄いですね、始めは分からなかった。セリフ少なく、淡々としているが、飽きずにラストまでいきました。上手だと思います。ただ監督さんも、敢えて説明を入れないようにしたそうですが、もう少しだけ説明入れても良い気がします。ほんと、あと一歩。音楽も耳に残るし、良い余韻もある。強烈に胸に刺さる…ていうのが無い分、メッセージ的には足りないかも。4.7くらいの4つ星です。

★★★☆☆　微妙・・・でした

時間つぶしに観ました。確かに、夫婦の演技力はなかなかのもので、目頭が熱くなったシーンも多く、結果的に観て良かったと思います。映画としての出来は微妙・・・かな。

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