Nothing But Movies

巨大アナコンダと人間との死闘を、最新のSFXを駆使して描き大ヒットを記録したモンスターパニックの続編

ストーリー：不老の秘薬である蘭の花を採取して、特許をとって大金持ちになろうとしている研究者のチームがボルネオにやってきた。ところが時期は雨期。船を出してジャングルに向かってくれる船などいやしない。そこで彼らは大金を支払って、屈強な男ふたりと契約して、花搾取に向かうが、そこには邪悪な大蛇がとぐろを巻いて、獲物がやってくるのを待ちわびていた・・・。

出演：ジョニー・メスナー、ケイディー・ストリックランド、マシュー・マースデン、ユージン・バード、サリー・リチャードソン、カール・ユーン、モリス・チェストナット

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　明朗な映画

何がしたいか、何を見せたいかが非常に分かりやすかったです。正直アナコンダはb級のイメージが先行していましたが、それは3からでした。2はかなり良い出来だと思います。1時間半ほどの短い時間ですがキャラクターの内面描写や人間関係、対立や展開的裏切り、所々でチラつかせた伏線の回収などとてもうまくまとまっていました。勧善懲悪もありますが善人が無意味に死んでしまうのも作品らしさはありました。2はCGに違和感が少なく、本物の森を駆け抜けるシーンなども疾走感や臨場感があり良かったです。また、3とちがいグロテスク描写もほぼ無いですしいわゆるラブロマンスも匂わせる程度なのでキツめのラブロマンス苦手な自分にもかなり見やすかったです！アナコンダ見てみようかなーって人は2おすすめです！

★★★★★アナコンダの太さやべぇ

子供の頃に観て、久々に観たくなったのでアマプラでレンタルしました。やっぱアナコンダいいですね！沼地で見える影とかめっちゃ怖い…‪wヘビ怖ぇ‪w観て損は無いと思います。かなり前の作品なのにそんなこと感じさせない出来だと思います。

★★★★★　ドラマを磨けば、ホラーは飛躍して逸品に成る。

アナコンダのシリーズでも秀でて良く出来た作品だと思います。大義、欲、葛藤、情、恐れ、裏切り…様々な人間の業が入り交じり、丁寧なドラマを綴ります。しかし、そんなもの奴の食欲には敵わないとばかりに殺戮が行われます。今では少々VFXに甘さを感じますが、それでもチープとは思いません。VFXを含めた、VFX無しでも演出が上手いから。更にアナコンダに噛まれた痕や振り回されて水面を滑るように引き回される、切断された蛇の体から食べられた人の体が零れ出ていたり…と恐怖を煽る衝撃的な映像が散見され、私達は自ら恐怖を昂らせてしまう。中盤過ぎまでは犠牲が少ないのもいい。じわりじわりと迫る恐怖と閉塞感に怯え、身を竦め、惨劇に心臓が跳び跳ねます。キャラクターの描きも良く、欲深い者も命を落とさなくても…と思えるほど愛着を抱けます。まあ、因果はちゃんと還ってきますが…その辺りはスッキリ。Blu-ray化を願います。好きです。

★★★★☆　繰り返し観ました♪

蛇といえば単独行動。集団で狩りをする習性を持つ蛇はいないそうですから、大蛇にうじゃうじゃ囲まれるという恐怖があまり味わえないのはいた仕方ないでしょう。滝を落ちたり、いかだを奪われたり、この先どうなるの?とハラハラし、死んで欲しくない人物が襲われて悲しくなったり、そこそこ楽しめる作品で、繰り返し観ました。前作同様、悪党も出てきます。前作の俳優程の迫力はないとしても、観ていて本当に腹が立ちましたので、この俳優、演技力あるのね、と思いました。

★★★★☆　結構楽しめましたが・・・

普通の映画では有り得ないシチュエーションが楽しめます。悲惨な事しか起きないという設定が最高です。皆さん悪評ですが、私は下手な有名俳優を使った人気映画よりも結構この手のﾑﾁｬﾑﾁｬな映画の方が好きかもしれません。アナコンダの気持ち悪さやジャングルの未開さも上手く表現できていてパニック映画としては楽しめるとは思います。音楽も雰囲気にマッチしており、違和感は感じませんでした。

★★★☆☆　驚いたのはヘビの量

全般に夜の場面が多くて　闇にまぎれてヘビがわかりにくかった。

★★★☆☆　面白かったー

神秘的な蘭の花、毒グモを使ったり、巨大蛇アナコンダの繁殖場と面白かった。舞台がボルネオというのも良かった。どうなるのかなと引き込まれているうちエンドロールで時間の経つのが早かった。私は、特に巨大蛇好きじゃないけど(笑)、最後まで飽きるところなく楽しめました。キャラも立ってたし、勢いがありました。騙したり裏切られたり面白かったです。

作品の詳細