『映画』ベター・ウォッチ・アウトクリスマスの侵略者

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ベター・ウォッチ・アウトクリスマスの侵略者

ベター・ウォッチ・アウトクリスマスの侵略者

とびきり、いかれた奴がやってくる!

留守番を任されたベビーシッターと少年の戦慄のクリスマスを描いたホラー！

ストーリー：クリスマスも近いある日。アシュリー(オリビア・デヨング)は、ベビーシッターのアルバイトでルーク(リーヴァイ・ミラー)の家を訪れる。もうすぐ13歳のルークは年上のお姉さん、アシュリーに興味津々。ルークはアシュリーの興味をひこうとするが、彼氏との別れ話で頭がいっぱいのアシュリーは子供のルークに興味が持てない。そんな中、アシュリーに不審な電話が! 家の外には不審者の影! アシュリーは年下のルークを守ろうとするのだが・・・。

出演：オリヴィア・デヨング、リーヴァイ・ミラー、エド・オクセンボールド、アレックス・ミキッチ、デイカー・モンゴメリー、パトリック・ウォーバートン、ヴァージニア・マドセン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　意外と良作

物語が始まって、30分くらいで大きなツイストがあるのであまり物語は知らない方が楽しめるかも。グロ表現も、あまりはっきり見せず下品にならないギリギリのレベルに抑えてくれているのでグロいのがが苦手な人にもオススメできるだろう。以下ちょっとネタバレにはなるが、ハッピーエンドやカタルシスを求める人は見ない方がいい。多少の救いは残されてるのでミストほどのバッドエンドではないが、終始胸くそ悪い展開になっている。まぁ、基本的に“邪悪な子供系のホラー”は大抵馬鹿な大人たちがその異常性に気付かず、子供は何の報いも受けないまま終わっていく映画が多いのでそういう意味では王道の展開ではあるが。また、宣伝文句であったホラー版『ホームアローン』というのも忘れた方が良い。邪悪なガキが大暴れするという意味では似ているかもしれないが、罠で敵をハメてスッキリなんて展開は一切無い。余談だが、メガネの少年と主人公の女の子は映画『ビジット』で姉弟役をやっていたキャストなので、ホラー映画ファンはまた違った楽しみ方ができるだろう。