ラブ・コメディ

麗しのサブリナ

名匠ビリー・ワイルダー監督によるロマンティック・コメディ!

ストーリー:サブリナ(オードリー・ヘプバーン)は大富豪ララビー家のお抱え運転手フェアチャイルドの娘。年頃の彼女はララビー家の次男、プレイボーイのデビッドに夢中だった。かなわぬ恋に悩む娘を心配した父親は、サブリナをパリの料理学校へ送る。2年後、エレガントに成長して帰国したサブリナに今度はデビッドが夢中になる。仕事人間の長男ライナス(ハンフリー・ボガート)は、サブリナを再びパリへ追いやろうと計画するが・・・。

出演:ハンフリー・ボガート、オードリー・ヘプバーン、ウィリアム・ホールデン、ジョン・ウィリアムズ、ウォルター・ハンデン、マーサ・ハイヤー、ジョーン・ヴォーズ、マルセル・ダリオ、マルセル・ヒレール、ケイ・リール、マージョリー・ベネット

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 予定調和なのに号泣

大方のあらすじは知っているし65年も前のモノクロ映画だしハンフリー・ボガードは年取り過ぎてるしで興味の薄いなか何気に観始めたのですが、パリ帰りのサブリナの美しさに目が離せなくなり最後まで観て結果号泣でした。車窓が特撮だったりの昔っぽさはありますが、笑いどころやストーリーの流れや俳優の動きなどは半世紀以上たった今でも違和感なく楽しめます。これぞ永遠に語り継がれる名作でしょう。ボギーはこの3年後に亡くなられてるんですね。60代、70代の彼の演技も観てみたかったです。

★★★★★ 懐かしい映画

主人公のサブリナと同じ年頃のころに映画館で観て楽しかったことを思い出しました。誠実な男性との出会いが若い娘の心をとらえ、本物の恋に目覚めて幸せなゴールインのストーリー、美しくてかわいらしいヘッバーンと真面目でちょっと苦みばしったハンフリーボガートの二人が適役で懐かしい場面、特にダンスノシーンがとても素敵でした。

★★★★☆ ヘップバーンの美しい事!!

ヘップバーンが美しすぎる!美しい女優さんは万といますが、彼女の美しさは外面だけでなく内面から輝いているものでしょうね。内側を磨かないとダメだなってつくづく思いました。それにしても腰が細い!細すぎて私にはちょっと違和感ありでした(笑)。サブリナパンツってこのシーンだったんだ…やっとわかりました。映画も古さを全く感じず楽しめました。しかしあの時代であの設備…アメリカって本当に進んでいたんですね。びっくりです。現代とあまり変わらない。リモコン扉にリモコン照明・・・う~ん。ところで☆一つ減らしたのは、ライナスが私のテイストでない…顔長くて4頭身、役がいいけどただのオッサンにしか見えません。有名な俳優さんだと思うので、ファンの方には大変申し訳ありません<m(__)m>。新サブリナのハリソン・フォードが魅力的だったので、あの人ならサブリナが好きになるってわかるなって感じで。勿論人は外見ではありませんが、映画はいい気分にさせてくれる夢の世界ですから、やはりもう少しかっこいい俳優さんにして欲しかった。因みに新サブリナのサブリナはイマイチでした。

作品の詳細

作品名:麗しのサブリナ
原作名:Sabrina
監督:ビリー・ワイルダー
脚本:ビリー・ワイルダー
公開:アメリカ 1954年9月23日
上映時間:113分
制作国:アメリカ
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