ホラー

ソウ ザ・ファイナル

全世界大ヒットシリーズ遂に完結!最後に「ゲームオーバー!」を言うのは誰なのか?

ストーリー:ジグソウ(トビン・ベル)のゲームを生き残ったボビー・デイゲン(ショーン・パトリック・フラナリー)。彼はマスメディアに取り上げられ現代のイコンとして脚光を浴び、彼のもとにはゲームのサヴァイヴァーたちが群れ集う。しかし、ボビーの過去にはメディアも知らない秘密があった。その秘密が呪われたゲームを引き寄せる・・・。一方、ホフマン刑事(コスタス・マンディロア)VSジル(ベッツィ・ラッセル)の争いは骨肉相食む後継者争いとなっていた・・・。ゲームの終焉は来た!

出演:トビン・ベル、コスタス・マンディロア、ショーン・パトリック・フラナリー、ジーナ・ホールデン、ディーン・アームストロング、ナオミ・スニッカス、レベッカ・マーシャル、チャド・ドネラ、ベッツィ・ラッセル、チェスター・ベニントン、ギャビー・ウェスト、ケイリー・エルウィス、ローレンス・アンソニー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ さすがです。

思わず目を覆った場面も沢山ありました。あまりの凄さに、観た晩はなかなか寝付けなかった。ファイルまで期待を裏切らない作品でしたね。凄い!

★★★★★ 単発では分かり辛いが、シリーズ通して観るととても計算された長編ホラー!

シリーズ通して見直して、改めて気づく事が多くとても楽しめた。一作目の段階ではシリーズ化は考えてなかったが、二作目以降からシリーズにしたんだろうね。各話で時間軸が前後して、あの時裏ではこんな事がっていうのが多々あったからね。にしてもアマンダの最後の選択にホフマンが絡んでいたという六作目からの流れで、これはホフマン、ジグソウのターゲットになっているなって感じたが、ジルの失敗に対してまで保険が掛けられてるとは、どれだけ先読みできるんだってw最後、モンスターホフマンにゲームオーバーが告げられるシーンはある意味スッキリって感じでしたね。まあシリーズ化のつもりでは作ってない一作目を見事最後に結び付けたのには、感動しました。

★★★★☆ 面白かったけど

ホフマンによる虐殺が前回あたりから引っ張っててそこがつまらなかったと思われました。SAWならではの痛さや理不尽さは今までのシリーズと同じく面白かったのですがホフマンの殺戮がちょっと自分の都合だけで動いているからか消火不良な感じになった。やっぱり、初代ジグソウには勝てんということですかね?

★★★☆☆ 誰も信じてはいけないってお話し

全部、見終えての感想です。ソウ1を見ないと何も分からない気がします。裏切りの裏切りの連続。誰も信じられないし死を目前にした人の心の言葉が出るのは面白い。人間社会(会社)の関わりにも似た考えさせられる映画です。このファイナルの血はグロさ軽減なのか?撮影前のスタッフによるカラーテスト失敗なのか?音と光で脅かす昨今のホラー映画よりはいい感じです。

作品の詳細

作品名:ソウ ザ・ファイナル 3D
原作名:SAW 3D
監督:ケヴィン・グルタート
脚本:パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン
公開:アメリカ 2010年10月29日、日本 2010年10月30日
上映時間:90分
制作国:アメリカ
製作費:2000万ドル
興行収入:1億3600万ドル
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