リゾート地で賑わう若者たちに無数のゾンビが襲い掛かるアクションホラー!
ストーリー:若者のパーティーで賑わう孤島。しかし、そこは”死の島”と呼ばれていた。パーティーに遅れて参加したアリシア(オナ・グローアー)たちは、会場に誰もいないことに不審を抱く。そんな彼らに突如ゾンビの群れが襲い掛かった!生き残ったルディー(ジョナサン・チェリー)と合流したアリシアたちは生き残るため重機を密輸しているカーク船長の武器を手にゾンビたちに叩きを挑む!しかし次第に追い詰められるルディーたちは、とある古い屋敷に逃げ込んだ。彼らはその屋敷の中で、ゾンビたちの恐るべき秘密を知る・・・。
出演:ジョナサン・チェリー、オナ・グローアー、クリント・ハワード、ユルゲン・プロホノフ、タイロン・レイツォ、エリー・コーネル、エヌーカ・オークマ、ウィル・サンダーソン、キーラ・クラヴェル、エリカ・デュランス
★★★★★ 今までにないゾンビ映画
初めて見たときにアクションの気持ち良さとチョイ悪親父の船長に唸りました。ストーリーは中の下だがとにかくアクションがいい。マトリックスのような180度カメラが回ったりスローモーションを使ったりとなんでもあり。またホットショット2みたいなテンションで撃ちまくる。 こんなにゾンビをおもいっきりやっつけるゾンビ映画はみたことない。たしかに見る人を選ぶ映画だがヴァーサスなどのアクション重視の映画が好きな人は楽しめると思う。
★★★★☆ まさにゲーム
ゾンビ映画好きの私は期待して見ました。ゲームの映画化だけあって、ところどころにゲームのシーンが挿入されているのには笑えました。自分はこのゲームを持っているので、それなりに工夫して、ゲームシーンをオーバーラップして、面白く撮影しているなあとは感じました。でも、バイオハザード2の出来には程遠いですが・・・ゲームをやったことがある人にはおすすめかもしれません。ゾンビの頭をぶっ飛ばすシーンは爽快ですね。殺され方もゲームオーバー的演出ですし。映画を観ているよりもゲームをしている感覚になりますね。ゲームをやったことの無い、ゾンビ映画ファンの人には「何だこりゃ?」という作品かもしれません。
★★★☆☆ 悪名高きウーヴェ・ボル監督の迷作(?)
ゲームを映画化して当時ゲーマーから叩かれ倒したドイツの悪名高き監督、ウーヴェ・ボル先生の迷作(?)を自称オブ・ザ・デッド愛好家として2度目の視聴。ゲームを一切やらない私からすれば比較の仕様がないのでバトルシーンはそれなりにテンポよくて、次から次へと素早く動くゾンビが大量投入され、ガンガン人も犠牲になるので、悪くはないです。雑な部分もあるので、全体的には普通かなぁという感じです。
★★☆☆☆ まぁ・・・
駄作には違い無いが、滅茶苦茶に叩くような作品でも無い。見るのが『極めて楽』であるという長所はあります。糞味噌に叩いている方々は何らかのゾンビ映画と頭の中で比較して叩いておられるのでしょうが、恐らくその作品も叩く人は必ず居る筈です。少なくとも私はこれより酷いゾンビ映画を数本挙げれます。ですので★は2つが妥当と判断しました。
作品の詳細
作品名:ハウス・オブ・ザ・デッド |
原作名:House of the Dead |
監督:ウーヴェ・ボル |
脚本:マーク・A・オルトマン |
公開:アメリカ 2003年10月10日 |
上映時間:90分 |
制作国:アメリカ、カナダ、ドイツ |
製作費:1200万ドル |
興行収入:1300万ドル |
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