アクション

アウトバーン

高級車でブッちぎれ! !

速度無制限高速道路【アウトバーン】上のノンストップ超速バトル!

ストーリー:アメリカで天才自動車泥棒として暗躍していたケイシー(ニコラス・ホルト)はドイツ・ケルンに渡り、マフィアを率いるゲラン(ベン・キングズレー)のもとで働いていた。そんな時に偶然クラブで出会ったジュリエット(フェリシティー・ジョーンズ)と恋に落ち、病気の彼女を救うために大きな賭けに出る。そのミッションは実業家にして麻薬王でもある、ハーゲン・カール(アンソニー・ホプキンス)から大量の麻薬が積まれたトラックを奪うというものだった。簡単で、稼げると思われたこのミッションはジュリエットが人質にとられたことで、絶体絶命の状況に陥る・・・。

出演:ニコラス・ホルト、フェリシティー・ジョーンズ、アンソニー・ホプキンス、マーワン・ケンザリ、ベン・キングズレー、ヨアヒム・クロール、クレーメンス・シック、トーマス・バインダー、ミヒャエル・エップ、アレクサンダー・ヨヴァノヴィッチ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ 絶妙な脚本と映像

脚本は良く出来ています。間延びしたところは何一つありません。カーアクションも見ごたえ十分。絶体絶命での笑みの根拠は何?ハッタリ?(これには気付きませんでした)。追手もプロ、逃亡者もプロ。人間関係の描写は伏線の役目にも。とにかく頭が切れるちょっと林遣都似の不死身(過ぎ)の主人公はカッコ良いです。途中でコーヒーを入れたくなる映画ではありませんでした。あと、鹿撃ちの親爺さんがこれまた最高にカッコいい!愛のために馬鹿をする。馬鹿をするにも馬鹿では出来ません。罪は残すも悔いは残さず。映画の中で体験出来ました。

★★★☆☆ アウトバーンはほぼ無関係。

原題はcollide(ぶつかる・衝突する等)日本での広告ではカーアクションがウリのような方向性ですが別にそういう内容ではないです。退屈せずに観れました。それなりに面白かったです。ただ、これという見どころはありませんでした。つまらなくはないんですけどね・・・。一番印象に残ったのはレクター博士がロッキーの物真似を一瞬するところでした。

作品の詳細

作品名:アウトバーン
原作名:Collide
監督:エラン・クリーヴィー
脚本:F・スコット・フレイジャー
公開:ドイツ 2017年2月24日 日本 2016年6月10日
上映時間:99分
制作国:アメリカ、ドイツ、
製作費:2100万ドル
興行収入:680万ドル
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