マチェーテ

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マチェーテ

マチェーテ

壮大なる復讐シンフォニーが今始まる!

ストーリー：麻薬捜査官のマチェーテ(ダニー・トレホ)は、アメリカ大統領から、マッドマンと呼ばれるメキシコの麻薬王を倒してほしいとの依頼を受ける。しかし、マッドメンは自分の心臓が止まると同時にワシントンD.C.へミサイルが飛ぶように仕組んでいた。その仕掛けを解除できるのは、世界一の武器商人ヴォズだけだったが、ヴォズもまた、世界を混乱に陥れようと企んでいた・・・。

出演：ダニー・トレホ、ジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ロドリゲス、スティーヴン・セガール、リンジー・ローハン、ジェフ・フェイヒー、シェー・ウィガム

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　 最ッッッッッ高！！！

ハリウッド映画では悪役でお馴染みのダニー・トレホ兄貴がハメられた元捜査官で主役を張っておられます。ストーリーは穴だらけのおバカ映画ですが無駄に豪華な脇役陣とどう見ても悪役にしか見えないダニトレ兄貴のパゥワーで極上のB級映画に早変わり。売国奴のテキサス議員にロバート・デ・ニーロ。大御所が何してはるんですか。麻薬王にスティーブンセガール。「俺も元捜査官だが」のセリフに沈黙。女革命闘士にワイスピのミシェル・ロドリゲス。相変わらずの兄貴っぷり。極めつけはナッシュブリッジスのドン・ジョンソンとチーチマリンの共演。アメリカンドラマ好きにはもうたまりません。監督は『デスペラード』のロバート・ロドリゲス。メキシカンガンアクション撮らせたらメキシコ№１っすなｗスパイキッズのジュニも出てます。なーんも考えずにドカーンと楽しめます。日本でも八名信夫御大主演でこういうの作らないかな…。

★★★★★　マチェッティ叔父さんが大活躍

スパイキッズの『マチェッティ叔父さん』つながりで視聴。子供の頃見た頼もしい叔父さんが、エロ・グロ・バイオレンスに活躍するのは非常に楽しいです。頭を空っぽにして視聴するのをおすすめします。

★★★★★　頭をカラッポにして楽しもう！

他の方と同意見。とにかく、スカッと笑い飛ばして楽しもう！ダニー・トレホは何故あそこまでモテるのか？リンジー・ローハンは結局なんだったのか？スティーブン・セガールは太りすぎじゃないのか？考えればきりがない。いわゆるアレです。「Don’t think. Feel!」ってヤツですな。

★★★★☆　 スティーヴン・セガールを倒す男なんて見たことない!!!

罠にはめられた元捜査官がどでかいナイフを武器に敵をバッタバッタ叩き切る様は爽快感が溢れる。何しろ悪人の何人の首が宙に舞ったことか。数え切れない。ロバート・デ・ニーロもスティーヴン・セガールも悪役として登場し、特に麻薬王のセガールとの一騎打ちで勝ってしまう男なんて今までいたかな。ダニー・ドレホの映画はその顔のごっつさから遠慮していたが、とにかく凄いので、とりあえず続編も見てみようと思う。18禁だよ。

★★★★☆　ハチャメチャ

全体的そこまで面白い！とまで楽しめなかったけどでもデ・ニーロがあのTAXIに乗るシーン見れただけでも個人的に満足しちゃいました(笑)社会派な雰囲気を持ちながらもすっげぇ馬鹿映画としても楽しめる作り。それでいて豪華出演陣。特に女性陣が可愛い子揃えすぎる。そんな中この映画の主役があのダニー・トレホ。日本じゃまずありえない。あったとしてもまずVシネマとかだよ。羨ましいね。アメリカはガチムチやむさいおっさんが主役をやっても許される世界。日本もそうなんねーかなぁと思いながら見てました。

★★★☆☆　あくまでB級！

知っている人は喜ぶけれど、知らない人は意味が分からない映画である。あくまでＢ級作品として鑑賞し、楽しまなくてはならない。驚きのストーリー展開は用意されていないし、斬新な画像が見られるわけでもない。Ｂ級作品らしい味のある役者が登場しているけれど、その役者の他の出演作品を知らなければ、何も感じることはないだろう。要は、観る者を選ぶ作品だと思う。流行や新作だからと言ってこの作品を手に取ると痛い目をみるだろう。

★★☆☆☆　期待したほどスッキリしない…

開始して数分後、主人公マチェーテが鉈を片手に敵のアジトに殴り込み。血はドバドバ出るわ首はポロポロ落ちるわ裸のねーちゃんは出てくるわと序盤からたまらないB級臭さ。挙句にあのセガールが悪の大ボスという意外性…。いきなりグロいと言って良いほど野蛮ながらも勢い溢れるアクションに目が離せなくなりました・・・が、いわゆるプロローグが終わるとトーンダウン。話の大筋が国境、人種とどうにもプロローグと毛色が違いすぎて・・・根深そうな話の合間にバイオレンスアクションシーンや美女の登場シーンが入るのですが、マチェーテがかなり寡黙なので何を考えているのかわからない、またボスっぽい感じの悪役が多く彼らの間で裏切りが横行するためイマイチ話がどこに向かっているのかわからない感じがします。敵味方入り乱れた最終決戦も序盤ほどアクションや映像が凝っておらずテンションが上がりませんでした。B級ゆえストーリーの微妙さは目を瞑りますがその分B級だからこその勢いや爽快感、突きぬけたバカっぽさを期待していました。『デスぺラード』は大好きなんですが…。