ストーリー:町から遠く離れた山間の別荘で週末を過ごすブレアとジョンのカップルが、道中で残忍なバイカーたちに遭遇したことで、命懸けの恐怖の体験をするストーリー。友人のダレン(ラズ・アロンソ)とマリア(ロゼリン・サンチェス)と週末を楽しんでいたブレア(ポーラ・パットン)とジョン(オマー・エップス)のもとに思いがけない訪問者が現れ、そこからギャングとの命懸けの闘いが始まった。バイカーたちは実はある裏社会に関わるギャングたちだったのだ・・・。
出演:ポーラ・パットン、オマー・エップス、ロゼリン・サンチェス、ルーク・ゴス、ウィリアム・フィクナー、ドーン・オリヴィエリ、ミッシー・パイル、ローリン・マクラレイ、エイドリアン・ブスタマンテ
★★★★★ 単純に面白い
『ミッション・インポシブル/ゴースト・プロトコル』のポーラ・パットンがいい。題材は人身売買だが緊迫感やアクションの演出がなかなかうまい。ラストもすっきりだ。
★★★☆☆ ジャーナリストの取った行動は是か非か
人身売買の事実を知った女記者が奮闘するんだが、恋人や友人やらが犠牲になってしまう。危険極まりない相手に立ち向かうには経験不足なのか、後手後手に回ってしまう。知り得た人身売買のデータをFBIに送るなんて、なかなか策を弄するのに行き当たりばったり感がするのは、脚本のせいなのか何なのか?冒頭の甘ーいラブラブとの対比がもう少し練られていたら、良かった。
作品の詳細
作品名:セックス・トラフィック 悪夢の週末 |
原作名:Traffik |
監督:デオン・テイラー |
脚本:デオン・テイラー |
公開:アメリカ 2018年4月20日、日本 劇場未公開 |
上映時間:96分 |
制作国:アメリカ |
製作費:400万ドル |
興行収入:950万ドル |
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