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危険な逃亡劇を描くロードムービー・サスペンス!

ストーリー：世間には仲睦まじい夫婦の元警官で地方検事のダレン(ジェイソン・ワイルズ)とその妻エリン(サニー・メイブリー)。しかしその裏でエリンは長年に渡り、再婚相手のダレンから異常なほどの束縛をされ、暴力も振るわれていた。エリンはある日、ダレンの出勤後、連れ子の長女エイミーと息子のチャーリーを連れて車で逃亡するのだが・・・。

出演：サニー・メイブリー、グレース・ヴァン・ディーン、トレヴァー・ドノヴァン、アンディ・ウォーケン、ジェイソン・ワイルズ、コートニー・ヘンゲラー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　トラックドライバーが好青年でした！

アメリカ映画によくあるようなベタベタな恋愛シーンやドロドロしたベッドシーンもなく、愛する二人の我が子を守る母親の強さとそれを支援する長距離トラックドライバーが好青年で、終始安心して楽しめた映画でした。

★★★★☆　リスクを取らない人はなめられる

前半は相当ハラハラするし、あっという間に時間がたつ。まずはメインキャストの母子の美しさったらない。これで両者パーティードレス着て登場だもん。制作側あざとい。そして背中でナイフを隠してるような夫。これだけでつかみはOK。エイミーは人生でリスクを取らない、このセリフが何度も出てきます。娘にも、雨の日の運転はだめ、と安全のためのルールを譲りません。DV夫に骨を折られても、誰にも言わず一人胸に押さえ込んで、平穏な家庭の主婦を演じるエイミー。親友の前でも、子供たちの前でもなにもないようにふるまいます。しかし娘まで支配される危険を感じた時、母は少しずつ変わります。どうせ専業主婦には何もできない、おとなしく夫に従うしかない、とたかをくくっている夫と娘。でも娘にとって良くないと判断すると、あっさりと「サイコ」のような母になれるのです。

★★★☆☆　単純明快だけど徐々にお疲れ気味

変に捻ったりしてないので視聴しやすい印象でしたが、中盤以降、ちょっとお疲れ気味になってきたかと思ったらあっさり終わり過ぎでちょっとガッカリ。何か制作陣、途中で燃え尽きてしまったのか・・・。

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