スティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが製作総指揮を手掛けたフルCGアニメ
ストーリー:12歳の少年DJは、向かいの家をずっと怪しんでいた。それは、家の住人ネバークラッカーが、家に近づく事をひどく嫌い、敷地に入ったオモチャも全て取り上げられてしまうからだ。「この家には何かある」と睨んだDJは、ある日、親友チャウダーと真相を探ると、なんとその家は生きていた!!でも大人は誰ひとり、信じてはくれず、優等生ジェニーを仲間に加え、彼らは町を守るため、意を決して“モンスター・ハウス”に挑んでいく・・・。
★★★★★ CGの良さが詰まった作品。
一人一人のキャラクターの表情や動きがリアルで面白く飽きません。アニメーションとしてはこのくらいのCGがCGらしくて好きです。舞台裏の映像を観て、こんなにこだわっているのかと驚きました。この作品を観てアメリカに行きたくなりました。何も考えずに楽しめる作品です。
★★★★☆ 怖 カワイイ
この家にはどんなヒミツがあるのだろうとドキドキ・ハラハラの展開です。クライマックスでは打って変わってアクション満載でメリハリがあって良かったです。一応ホラーっぽい作品に仕上がっていますが登場するキャラクターがかわいらしく、残酷なシーンもないので家族で楽しめると思います。よく家をこれだけ表情豊かに表現できたなと感心しました。
★★★☆☆ 子供には怖いかも?
内容はまあつまらなくはないですが、そこまで面白くもなく・・・でも子供にはちょっと怖いかも?どちらかというと大人向けかなあ?って感じです。ハロウィンの日に観ると良いかも。
作品の詳細
作品名:モンスター・ハウス |
原作名:Monster House |
監督:ギル・キーナン |
脚本:ダン・ハーモン |
製作総指揮:ロバート・ゼメキス、スティーヴン・スピルバーグ |
公開:アメリカ 2006年7月21日、日本 2007年1月13日 |
上映時間:90分 |
制作国:アメリカ |
製作費:7500万ドル |
興行収入:1億4000万ドル |
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