アクション

スカイライン-奪還-

“征服”から“奪還”へ。人類はもう逃げない・・・

突如として現れた謎の生命体により刻々と進んでいく地球制服の3日間を冷酷なリアリティと、最新のVFX映像を駆使して描き、どこまでも無力な人類の救いのないラストへの衝撃に、賛否両論が巻き起こった『スカイライン-征服-』。7年の時を経て、侵略されるがままだった人類が遂に立ち上がり、地球奪還の激しいバトルを繰り広げる続編『スカイライン-奪還-』となって帰ってくる!

ストーリー:突如として世界各地に現れ、地上から人々を吸い上げていく未確認飛行物体。軍隊の攻撃も空しく、地球はわずか3日間で征服された。しかし、人類反撃の希望は僅かに残されていた。 息子のトレント(ジョニー・ウエストン)と共に宇宙船に吸い込まれたLA市警の刑事マーク(フランク・グリロ)は、人間の心を残したままエイリアンになったジャロッドとの共闘により宇宙船を破壊することに成功した。 内戦が続くラオスに墜落した宇宙船から、生まれたばかりのジャロッドの娘、ローズと共に脱出したマークは、反政府組織のボス、スア(イコ・ウワイス)のアジトに身を潜める。 そんな中、エイリアンに対抗する手がかりを見つけだした彼らだったが、アジトは大量のエイリアンに囲まれていた!いま、地球の支配者の座を賭けて、残されたわずかな武器と肉体を駆使した最終決戦が始まろうとしていた・・・。

出演:フランク・グリロ、ボヤナ・ノヴァコヴィッチ、イコ・ウワイス、カラン・マルヴェイ、ジョニー・ウェストン、アントニオ・ファーガス、ジェイコブ・バルガス、ヤヤン・ルヒアン、リンゼイ・モーガン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ザ・レイドのお二人が・・・

エイリアンに侵略される系の映画は玉石いろいろありますけど、この映画は なかなかおもしろいじゃないですか。構成や映像処理、撮り方とかおもしろいです。中盤から『ザ・レイド』ですさまじい格闘を演じたイコ・ウワイスさんが出てきて、ある種の期待をもって観ていたら 同じくザ・レイドで強烈な殺し屋を演じたヤヤン・ルヒヤンさんまで出てきて、こりゃ「やるな」とワクワクしてたら・・・マーシャルアーツの達人のお二人が弱い役を演じるわけがないですよね。銃器やサイバー戦だけじゃなく、格闘で戦うっていうのもアリですねー。面白かったです。

★★★★★ 破天荒でも良いじゃない?

前作を観ていたのに記憶から完全に欠落していた。一応前作の終わりから続いている部分が有り物語のキモにもなっていますが、観ても観なくても大丈夫な程度です。侵略者側にやる気が有り、目的も割とシッカリしていて人類の勝ち目ゼロという悲壮感漂う内容ですが、トム・クルーズの『宇宙戦争』より設定もエンターテイメント性もよく出来ていると思います。個人的に漫画家の故石川賢先生の作品に通じるモノを感じました。

★★★★☆ まさかの続編

1作目は劇場で鑑賞しました。低予算の為、屋内撮影をメインだったという触れ込みだったと思うのですがとにかく謎だらけ。敵の目的はラストのラストで明かされ「俺たちの戦いはこれからだ!」ENDだったのでまぁ頑張った方かな…と思っていましたが、まさかの続編。今回は潤沢な予算なのか屋外ロケに豪勢なCG。1作目でやりたかったであろう事が詰め込まれています。前作の方が良かった…という人は稀かもしれませんが、ボリュームアップしすぎて完全に別作品です。※もちろんエイリアンの設定等はそのままですが、B級SF映画がよくあるまぁまぁ面白いSF映画になりました。絶賛はできませんが、「ああ、そういう事だったのね」とスッキリした気分になりました。

★★★☆☆ とにかく絶望だらけ

宇宙人が侵略してきたという映画。それがグロいこと、グロすぎる。人を操り、人を捉えて、脳をもぎ取ってロボに装着し・・・という感じで、かなりそっち系が苦手な人には悲鳴しかないな~~という。後半は、ラオスで決戦へ。しかし、この戦力差にただただ絶望しか無いけれどカンフーと刀での華麗なアクションへ。全体を通して謎の奇跡が起きまくり 主役はついている。そうでないととっとと地球は終わっていた。映画じゃよくある演出だ!ただ 最後のNGシーンが面白かった。これで和ませてもらいました。

作品の詳細

作品名:スカイライン -奪還-
原作名:Beyond Skyline
監督:リアム・オドネル
脚本:リアム・オドネル
公開:アメリカ 2017年12月15日、日本 2018年10月13日
上映時間:105分
制作国:アメリカ
Amazonで探す
Amazonプライムで視聴する(字幕版)
Amazonプライムで視聴する(吹替版)
Amazonプライム30日間無料体験を試す
楽天市場で探す

関連作品

  1. エージェント:ライアン

  2. スーパーマン

  3. DRAGONBALL EVOLUTION

  4. トイ・ソルジャー

  5. フライトゲーム

  6. リーサル・ウェポン4

PAGE TOP