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1つの死体、5人の男、無数の罠・・・「ここ」で起こったことは、誰にも解読できない

ストーリー：建築家のビンセントは、友人のクリス、ルーク、マーティ、フィリップの4人にある提案をする。それは、彼が所有するマンションの部屋を5人で共有しようというもの。彼らだけの秘密として、それぞれが自由に情事を楽しむためだ。ところがある朝ルークがその部屋に向うと、そこには女の死体と謎のメッセージが残されていた。慌てて集まる5人の男たち。部屋の鍵を持っているのは5人だけ。彼らは互いのアリバイを探りながら誰が犯人か突き止めようとするが、事態は思いがけない展開に転がっていく・・・。

出演：カール・アーバン、ジェームズ・マースデン、ウェントワース・ミラー、エリック・ストーンストリート、マティアス・スーナールツ、ローナ・ミトラ、レイチェル・テイラー、イザベル・ルーカス、カリ・ローシャ、マルガリータ・レヴィエヴァ、エレイン・キャシディ、ヴァレリー・クルス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　最後の30分

最後の30分で真相が暴かれる展開にわくわくしました。

★★★★★　上質のミステリ

予告編を見て、ミステリタッチのポルノかと思いました（それはそれで好きですが）。しかし、本編を観て、うなってしまいました。エロ要素はありますが、本格的なミステリドラマです。男と女の愛と性。そこに憎しみがからみ、事件がおきる。その事件を、うしろのほうから、実にスリリングにときほぐしていく。その手腕はただならぬものがあります。ミステリ好きの人ならぜひ見てほしい一本です。

★★★★☆　謎が謎を呼ぶ

秘密を共有した男達が陥る罠と謎。謎が謎を呼んで登場人物たちだけじゃなく見てるこっちも猜疑心に駆られていく。スピーディすぎず、かと言って中だるみも無く、最後まで適度な緊張感が張り詰めてます。イケメン＆美女揃いで画面は華やかだけど、やってることはゲスい。

★★★★☆　面白い

イケメン五人が共有していた部屋に女性の死体。警察で尋問を受けるシーンから始まり、過去と現在を交互に映してゆき謎が溶けていきます。まず俳優陣の画だけ楽しめるのがいい。映画ではあまりお目にかかれないウェントワース・ミラーが観れる貴重な作品。ストーリーの方は犯人候補である五人にうまく浮気加害者としての影を日常に落とし怪しく見せてくれます。いまいち納得できない部分もありますが、終盤のどんでん返し含め楽しめました。

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