恋の魔法がNYの街に降りそそぐ、甘くて苦いロマンチック・コメディ!
ストーリー:大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で、有名な映画監督ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューをすることになったこと。生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのデートプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事が次々と起こるのだった・・・。
出演:ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、リーヴ・シュレイバー、セレーナ・ゴメス 、ジュード・ロウ 、ディエゴ・ルナ、アナリー・アシュフォード、レベッカ・ホール、チェリー・ジョーンズ、ウィル・ロジャース、スキ・ウォーターハウス
★★★★★ スタイリッシュなラブコメディー
セリフがスマートで音楽も良い。ティモシー・シャラメの歌と演技も最高。サントラが出ていれば合わせて購入したかった。
★★★★★ 『若草物語』のシャラメより断然こっち!
今回のシャラメは少女漫画的なキラキラした白馬の王子様ではなく、おそらく素で演じているんでしょうが、肩の力が抜けていて大変いい感じなのです。アレンの映画の男主人公は全てアレンの分身なわけですが、今回はそこが特に強い。アレンはシャラメの中に自分と同じものを見出したに違いない。俺には分かっているぞ、お前はこっち側の人間だろと言わんばかりで、今までのどのシャラメより輝いていてこれぞ巨匠のマジック。初めてシャラメをいい役者だと思った映画でした。シャラメはこの後今更感漂う『デューン』が控えてますが、それよりもアレンと後10本くらい作ってほしいです。
★★★★☆ 秋のNY
浮気がテーマの王道ウッディ・アレン映画です。俳優人が豪華です。セレナ・ゴメスとジュード・ロウは普通な感じになっちゃったけど、ティモシー・シャラメが主人公なので良しとします。最後に出てくるのが娼婦かと思ったら違った。暖色系のインテリアが相変わらずセンス良くて好きです。
作品の詳細
作品名:レイニーデイ・イン・ニューヨーク |
原作名:A Rainy Day in New York |
監督:ウディ・アレン |
脚本:ウディ・アレン |
公開:ポーランド 2019年7月26日、日本 2020年7月3日 |
上映時間:92分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2500万ドル |
興行収入:2200万ドル |
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