ラブ・コメディ

プリティ・ブライド

結婚式当日になると花婿を置き去りにして姿をくらますという噂の“逃げる花嫁”と、彼女の取材を始めた新聞コラムニストが繰り広げる思いがけない恋の行方を描いたロマンティック・コメディ!

ストーリー:新聞の名コラムニスト、アイク(リチャード・ギア)は、バーで会った見知らぬ男から、何度婚約してもいざ結婚式当日になると、式場から逃げ出してしまうという“逃げる花嫁”の話を聞く。さっそく彼は取材もせずに、マギー(ジュリア・ロバーツ)という名のその女性について面白おかしく批評を書き、その記事は大反響を呼ぶ。ところが、当のマギーから新聞社に抗議の手紙が届いたことから、それが原因となってアイクのコラムは打ち切られてしまう。ジャーナリストとしての意地と名誉挽回をかけ、彼は4度目の結婚式を控えたマギーの取材を開始するのだが・・・。

出演:ジュリア・ロバーツ、リチャード・ギア、ジョーン・キューザック、ヘクター・エリゾンド、リタ・ウィルソン、ポール・ドゥーリイ、クリストファー・メローニ、レッグ・ロジャース、ジェーン・モリス、ローリー・メトカーフ、リサ・ロバーツ・ギラン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 迷わず買い!の一枚です

ギア様好きも、シュリア・ロバーツファンもこれは文句なしに楽しめる一枚。なんといっても一世を風靡した『プリティーウーマン』のゲーリー・マーシャルチームが手がけているのですもの。邦題は同じようなにおいがするけれど、実際はまったく別のお話。でも「結婚」とか「幸せ」とかって何?と思いながら、とっぷりとマーシャル監督の世界に浸れる。私は映画館で11回観た後、もちろんDVDも発売日当日にゲット!のどかな田舎町の景色も、ギア様の生活するニューヨークの景色も、お話の本筋と離れてみても面白い。ともかく、匂いも風までも感じることができそうな映画。完璧なラブコメだと思います!

★★★★☆ やっぱりこのコンビは最高!

トム・ハンクス&メグ・ライアンのように、リチャード・ギアとジュリア・ロバーツのコンビは共演すると不思議な化学反応が起こる。邦題は『プリティ・ブライド』だが、『プリティ・ウーマン』の続編ではなく、全く異なるストーリーにしたのがよかった。リチャード・ギアは以前の保守的な雰囲気がなくなり、もっと柔らかい感じになった。髪をとんでもない色に染められてしまうシーンなどは、以前の彼では絶対に演じられなかったと思う。ジュリア・ロバーツは相変わらず魅力的で華がある。ぜひ見てほしい作品の一つ。

★★★☆☆ 意外に面白いかも?

『プリティ・ウーマン』のキャストだけにかなり期待して見た人があまり薦めなかったので、最近まで見てなかったのですが、見たら意外と面白いのでビックリしました。同じようなキャラを期待する作品ではありません。むしろ、キャラはより深くできているので、共感しながら見るといいのでは?

作品の詳細

作品名:プリティ・ブライド
原作名:Runaway Bride
監督:ゲイリー・マーシャル
脚本:サラ・パリオット
公開:アメリカ 1999年6月30日、日本 1999年10月23日
上映時間:115分
制作国:アメリカ
製作費:7000万ドル
興行収入:3億900万ドル
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