アクション

ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート

『ゲット スマート』と完全シンクロ! エージェントたちの別の活躍を描く

ストーリー:米国のスパイ機関”コントロール”の開発部門は光学カムフラージュ装置(透明マントのようなもの)を開発したものの、所属するドジな研究員のブルース(マシ・オカ)とロイド(ネイト・トレンス)はそれを紛失してしまう。装置が凶悪な犯罪シンジケート”KAOS”の手に渡る前に取り戻さなければ、彼らはクビになりかねない。研究室から飛び出して2人の冒険が始まった。

出演:マシ・オカ、ネイト・トレンス、ジェイマ・メイズ、マリカ・ドミンスク、パトリック・ウォーバートン、ラリー・ミラー、ルーベン・ガルフィアス、テリー・クルーズ、ケリー・カルバチ、アマンダ・トッシュ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ おもしろかった!

ゲット・スマート本編がとても好きなので、このスピンオフもとても楽しめました。

★★★☆☆ 楽しいです。

本編が好きな人は楽しめると思います。結構お金かけて作っています。

★★★☆☆ コメディとしては微妙。

アメリカのスパイ機関『コントロール』の開発部門に所属し、日夜様々な発明品を生み出している、ブルース(マシ・オカ)とロイド(ネイト・トレンス)。あるとき、透明マントのようなもの(『ハリー・ポッターと賢者の石』で出てくる透明マントを思いだすとわかりやすいかも。ただ、あのマントとは違い、中から外が見えないので、本当にこちらが見えていないのか、中にいる人からはわからない…笑)を発明する。試行錯誤を繰り返し、上司にせっつかれ、ようやっと完成した透明マント。しかし、それが何者かに盗まれてしまう!しかも本部が襲撃され、研究者だった彼らはスパイ行為という慣れない行動をするハメに。マントの行方は? そして、無事取り返せるのか?マシ・オカさんがお好きな御方なら楽しめる作品だと思います。本編である『ゲット・スマート』の番外編であるこちらですが、コメディのわりには笑える要素があんまりなかったです(個人的に)。本編である『ゲット・スマート』のほうが、もっとぶっとんでたし笑えました。…なんでだろ?

作品の詳細

作品名:ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート
原作名:Get Smart’s Bruce and Lloyd: Out of Control
監督:ジル・ジュンガー
脚本:トム・J・アストル
公開:アメリカ 2008年7月1日
上映時間:72分
制作国:アメリカ
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