誰にでも、きっと翼がある
サーカス団に生まれた耳の大きなゾウの子供“ダンボ”が、友情や愛情に支えられながら逆境に立ち向かい、ありのままの自分を信じ大空へと羽ばたいていく、ひたむきな姿が描かれたハートウォーミング・ストーリー
ストーリー:サーカスのゾウ、ジャンボのもとにコウノトリが赤ちゃんを運んできました。名前はダンボ。大きな耳を持ったかわいい子です。でもダンボの耳はみんなの物笑いの種。サーカスの芸人も子供たちも、同じ仲間のゾウでさえ、のけ者にしてイジメます。イジメに怒ったお母さんのジャンボは大暴れ。とうとうオリに入れられ、ダンボは一人残されてしまいます。ダンボはサーカスの出し物でも失敗ばかり。そんな時に慰めてくれたのは、ネズミのティモシーです。ある晩、たまたまシャンパンの混ざった水を飲んで酔っ払ったダンボとティモシー。翌朝、ふたりが目を覚ましたのは、なんと高い木の上でした。もしかしてダンボは飛べるのかも?
★★★★★ ティモシーのように
ダンボがとてもかわいいです!そしてそれ以上にティモシーの器の大きさ。ちいさなネズミが象の赤ちゃんを面倒を見てやろうとするところに胸を打たれました。人間は誰一人としてダンボの味方ではないのに・・・。ティモシーのように生きていたい。またティモシーの吹き替えもすばらしい。
★★★★☆ 懐かしい
子どもの頃見た時より一層映像が綺麗になっています。
★★★★☆ ほんわかします
子供たちと懐かしく楽しく観ました。何度観ても、楽しいお話です。
作品の詳細
作品名:ダンボ |
原作名:Dumbo |
監督:ベン・シャープスティーン |
脚本:ジョー・グラント |
制作:ウォルト・ディズニー |
公開:アメリカ 1941年10月23日、日本 1954年3月12日 |
上映時間:64分 |
制作国:アメリカ |
製作費:95万ドル |
興行収入:130万ドル |
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