アクション

スーパーマン

世界的ヒーロー、スーパーマンのアドベンチャー・ロマン!

ストーリー:滅亡の危機に瀕していた惑星クリプトンから、ひとり地球へ脱出させられた赤ん坊。クラーク・ケント(クリストファー・リーヴ)と名付けられた彼は、やがて成長、自らの出生の秘密、能力と使命を知り、大都会メトロポリスのデイリー・プラネット新聞社に入社。正義と真実を守るためスーパーマンに変身しては、次々と事件を解決していく。だが、そんな彼の行く手に宿敵レックス・ルーサーが立ちふさがる!

出演:クリストファー・リーヴ、マーゴット・キダー、マーロン・ブランド、ジーン・ハックマン、ネッド・ビーティ、ヴァレリー・ペリン、ジャッキー・クーパー、グレン・フォード、スザンナ・ヨーク、マリア・シェル、テレンス・スタンプ、サラ・ダグラス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ クリストファー スーパーマン最高!!

マン・オブ・スティールも買ったんですが、スーパーマンはやっぱりクリストファー・リーヴさんのが見たくて購入。画像も綺麗だし! クリストファー・リーヴさん版のスーパーマンはカッコいい!! 気づけば興奮しながら見ていました。

★★★★★ アメリカンヒーロー

前半はマーロン・ブランドの 堂々たる演技が作品に重みを与えています。登場する役者が実に魅力的で宜しいです。クリストファー・リーヴはハンサムで、鍛え上げたいい身体。スーパーヒーローにぴったりでした。他の作品でも気持ちの良い 役を演じていただけに早世したのは残念です。ジーン・ハックマン とネッド・ビーティのコンビも 悪役を楽しそうに演じています。ハックマンというとリアルで 説得力のある演技でタフガイや悪役のイメージが強いですが、このような力をぬいた演技も素敵です。 テレンス・スタンプもいいですね。この人を見ると 役者とは何であるかを感じさせます。

★★★★☆ アメコミ作品を楽しむならぜひ観ておきたい1本

母星の消滅により地球に送られた赤ん坊が正体を隠しながら人々を助けるヒーローとなる話。スーパーマンの誕生秘話となるエピソードから丁寧に描いているため、ヒーローらしい活躍が見れるまでの前置きが長いが、服装や振る舞いの理由がいろいろとわかって面白い。1978年作品ということもあって特撮はかなり貧相だが、脚本はなかなかに練られており、センスのある言い回しが随所に見られる。脇役のセリフも含めていちいちカッコいい。アメリカンヒーローの中でも代表的なキャラクターであり、その言動や能力も非常に模範的な存在となっているスーパーマン。他のキャラクターは彼をベースに味付けされているのでアメコミ作品を楽しむならぜひ観ておきたい1本。

作品の詳細

作品名:スーパーマン
原作名:Superman
監督:リチャード・ドナー
脚本:マリオ・プーゾ
公開:アメリカ 1978年12月15日、日本 1979年6月30日
上映時間:144分
制作国:アメリカ、イギリス
製作費:5500万ドル
興行収入:3億ドル
Amazonで探す
Amazonプライムで視聴する(字幕版)
Amazonプライム30日間無料体験を試す
楽天市場で探す

関連作品

  1. トリプルX

  2. ロックアウト

  3. PMC:ザ・バンカー

  4. 沈黙の激戦

  5. アイ・スパイ

  6. アローン・イン・ザ・ダーク

PAGE TOP