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なぜ彼らは闘わなければならなかったのか?

全世界震撼! “悪魔”VS“殺人鬼”の驚異の対決が実現! 

ストーリー：最悪の殺人鬼“フレディ”の惨劇から10年。エルム街のフレディの屋敷に住む一家は夢を見ないように細心の注意を払って暮らし、フレディは人々の意識からすっかり忘れられていた。そこでフレディは現実世界の怪物 “ジェイソン”を操ろうと画策する。ジェイソンの夢に侵入したフレディは再びエルム街を殺戮と恐怖で満たすが、ジェイソンはあっという間にフレディの手を離れ、残忍な殺人を繰り返す!そして遂に、フレディとジェイソンのすさまじい死闘が始まった!

出演：ロバート・イングランド、ケン・カージンガー、モニカ・キーナ、ジェイソン・リッター、ケリー・ローランド、キャサリン・イザベル、クリス・マークエット、ブレンダン・フレッチャー、ロックリン・マンロー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　人気のホラーキャラ対決・勝負の行方は・・・

過去のそれぞれの作品で何度もよみがえっているフレディとジェイソンですが、そんな２人が直接対決したらどっちが強い？？？という興味深い作品です。２大キャラの得意な戦場（フレディの悪夢、ジェイソンのクリスタルレイク）での肉弾戦は見ごたえがあり、それまでの対普通の人間ではなく、悪魔と怪物による壮絶なデスマッチになっておりハラハラしました。『キングコングvsゴジラ』みたいなヴァーサス映画が好きな方でしたら楽しめるかと思います。あと特典映像にあるプロモーション集の対戦前記者会見！？なんかはいかにもアメリカ的で面白いと思います。

★★★★★　ホラー嫌いなので両方とも見たことなかったですが…。

両方ともみた事ない私がレビュー書くのは失礼かもしれませんが、多少グロいですが、VSモノとしての期待は裏切らないと思います。いきさつやストーリーも（多少強引だったけど思ったよりは）よく出来てるし、何よりフレディの位置付けが大正解だと思う。いわば、狩人（フレディ）と猟犬（ジェイソン）って感じ。ジェイソンを利用して得を得ようとしたずる賢いフレディがパーティ主催者、そしてジェイソン以下、出演陣全てが彼の掌で意のままに踊らされてるいわばピエロのようなもの、全ては彼のために用意された趣向の一部に過ぎない。フレディもジェイソンもここまで苦戦する相手は恐らく初めてであったでしょうし、今まで自分がやってきたやり方で今度は自分達が痛めつけられるっていうとこにもホラーに対するブラックジョークを感じて笑えた。「火」と「水」、「生きとし悪夢」と「現実の殺人鬼」、「精神攻撃」と「物理攻撃」、「スピード」と「パワー」、「頭脳」と「怪力」、「絶対の悪」と「悲劇の悪」、そして「夢の中では万物を可能とする男」と「現実では不死身の男」何から何まで正反対の両者という組み合わせもキャラクターとして生きててそして全てが終わった後のあの結末、アメリカ映画お決まりで個人的にツボ。それとローリ役のモニカ・キーナがかなり美人、それでいてT2のサラ張りのあの勇ましさ、とてもマネできません・・・。

★★★★☆　鈎爪じじいＶＳホッケーマスクのでくのぼう

フレディＶＳジェイソン！なんじゃこりゃ！？っと思い観てみると面白かったんですよ。僕はフレディって知らなかったんですけど、どういう過程であんな夢にでてくる怪人になったのかとか語られてるし、逆にジェイソンは少し説明弱かった気もしますが、それでも知らない人にも分かるようにキャラを掘り下げていたと思います。そしてお互いインパクト強すぎ！残酷すぎ！人間をゴミのようにサクサクプスプス殺してしまう怪人と化け物です。そんな二人が獲物（人間）の取り合いから争います。周りのテンションとかフレディのキャラクターなどが明るいので怖くないし一種のコメディみたいな映画でした。しかしホラーの二大キャラクターが激突する様は必見です！

★★★☆☆ヒロインが・・・

強すぎ。最初はヒロインらしい姿も多々見受けられたのだが、最後の彼女は一体・・・。面白すぎですよ！どこの戦場の前線に行っていたのですかアナタ、と言ってやりたい。とりあえずエンターティメントとしては中々良い出来ではないだろうか。しかし仮にもホラーというジャンルにあるならばもう少し怖さを出す努力が欲しい気もした。そもそも書いてあるあらすじからして笑えてくる。フレディが自分を忘れた街の人間に自分を思い出させようとしてジェイソンを利用するがジェイソンが言うこと聞かなくなり、フレディとジェイソンが闘う。といったところである。面白すぎる。まるでコントのような展開をホラーというジャンルで行おうとする姿勢が凄い。面白いし好きなのだが、やはり★は三つ以上にする気になれなかった。

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