ホラー

スレンダーマン 奴を見たら、終わり

アメリカで誕生した都市伝説“スレンダーマン”をモチーフにしたホラー作品!

ストーリー:アメリカ、マサチューセッツ州の小さな町。レン(ジョーイ・キング)、ヘイリー(ジュリア・ゴルダニ・テレス)、クロエ(ジャズ・シンクレア)、ケイティ(アナリース・バッソ)の4人の高校生は、巷で囁かれる都市伝説「スレンダーマン」を呼び寄せる動画を見てしまう。それは「3度のベルとともに長身の怪人スレンダーマンが現れ、連れ去られてしまう」という内容だった。半信半疑の4人だったが、1週間後、課外活動中にケイティがこつ然と姿を消してしまう・・・。

出演:ジョーイ・キング、ジュリア・ゴルダニ・テレス、ジャズ・シンクレア、アナリース・バッソ、タリタ・ベイトマン、アレックス・フィッツァラン、ケヴィン・チャップマン、ハビエル・ボテット 

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ スレンダーマンを知っていれば好きだと思う

スレンダーマンのことを知ってる上で見れば面白いかなと思います!ただもっとスレンダーマンが活躍するシーンがあれば嬉しかったなって感じです。もともと木と同じような背丈だし黒スーツだし暗いシーンだとどこ??と必死に探さなくちゃいけません。話はちょっとだれ気味ですが、スレンダーマンについての正体の究明とかがなくてホッとしたので星4です。都市伝説は都市伝説のままでいるのが一番!

★★★☆☆ 本筋の無い怪人

アメリカ映画だと大抵の場合撃退法のある怪人が出て最後に撃退されて終わるホラーが多いような気がする、この映画はどちらかと言うと「リング」など日本のホラーに近く恐怖の存在をはっきり描かず何者かに恐怖する演者を中心に恐怖感を煽っていくスタイルの映画、珍しく血が一滴も流れない。ネットで生まれた「スレンダーマン」には固定された物語が無くドラキュラやジェイソンなどのように撃退法も無く収める方法しかなかったり、「こっくりさん」要素や「貞子」的な所も見えたりと新しさは感じなかったが怖がらせ方に親近感のある映画だった。

★★☆☆☆ 盛り上がりが無い

ネットを中心にブームになった海外の都市伝説スレンダーマンを題材にしたホラー。通して盛り上がりがなく、見終わったあとに思い出せる場面がこれといって無い。スレンダーマン自体のビジュアルが怖くないので、どういう演出をしてくるのか楽しみだったが、結局微妙なまま終わってしまった。

作品の詳細

作品名:スレンダーマン 奴を見たら、終わり
原作名:Slender Man
監督:シルヴァン・ホワイト
脚本:ヴィクター・サージ
公開:アメリカ 2018年8月24日、日本 劇場未公開
上映時間:93分
制作国:アメリカ
製作費:1000万ドル
興行収入:5100万ドル
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