ホラー映画の金字塔『悪魔のいけにえ』の正当なる続編!あの衝撃のラストから新たな惨劇が始まる!
ストーリー:世界が震えた惨劇「テキサス・チェーンソー大虐殺」の衝撃的なラストから1時間後、狂気に満ちたソーヤー一家は村人たちにより惨殺される。20年後、ヘザー・ミラー(アレクサンドラ・ダダリオ)の元に一通の手紙が届く。手紙には財産を相続するよう書いてあった。覚えのないヘザーは両親を問いただすと本当の娘でないことを打ち明けられる。失意に飲まれるヘザーだったが、出生の秘密が隠されたテキサス州ニュートへと向かう決意をする。もともと友達とバカンスを予定していたこともあり、友人たちは皆その旅に付き合うことになる。途中、ガソリンスタンドでヒッチハイクをする男を同乗させ、5人の男女一行は相続される大豪邸へと辿りつく。大豪邸を見て浮かれた5人は、それが地獄への入口とは知らずにパーティを始めるが―。そこにはあの「レザーフェイス」が・・・。へザーに秘められた驚愕の秘密とは?けたたましい電動音が鳴り響き、新たな「テキサス・チェーンソー大虐殺」が幕を開けた!
出演:アレクサンドラ・ダダリオ、ダン・イェーガー、トレイ・ソングス、スコット・イーストウッド、タニア・レイモンド、ショーン・サイポス、ケラム・マレッキ=サンチェス、トム・バリー、ポール・レイ
★★★★★ これぞ正統派続編
トビー・フーパーの一作目『悪魔のいけにえ』をリスペクトしている感じが作品を通じてよく出ていて主役の女優もとてもよかったです。多少エログロ有りで主役の女優が巨乳で逃げ回る姿に快感を覚えてしまいます。全体的に良く出来ていて買う価値は大いにあります。続編を期待します。
★★★★★ 多くのファンに崇拝される伝説のアイドル「レザーフェース」
本作は,オリジナル『悪魔のいけにえ』の”正当な”続編という触れ込みゆえ、その観点から書かなければいけないだろう。まず冒頭のシーン。オリジナル版の家が実に忠実に再現され、当時の俳優陣がソーヤー家の人々役でカメオ出演している。ただしこれは「特典映像」で知ったことで,実際の本編では,その辺を堪能する間もなく,家と家族は冒頭10分で燃え尽きる。前半はオリジナル版を復習するような展開で、レザーフェースが訪問者を殺りまくる。この辺はオリジナル版の圧倒的なリアリティと比較されて迫力に欠けると指摘されても仕方がないかもしれないが、オリジナル版を知らない世代への親切な導入ともとれそうだ。いずれにせよ、なんとなく期待通りなのか期待はずれなのか、悶々と観ていて、65分を過ぎたあたりからストーリーは予想外の方向へ展開していく(ネタバレになるため割愛)。気が付けばレザーフェイスとは既に何千万のファンが崇拝する伝説の「アイドル」であることを,改めて思い知らせれることになる。ということで本作は、レザーフェースのキャラクターに対して実に的を得た解釈がなされている点で、「正当な続編」であること賛同したい。上述のようにオリジナルのファンにとっては特典映像が実に面白いのでお勧めです。
★★★★☆ 現代版「悪魔のいけにえ」!!
これまた面白いですね!レザーフェイスの逆襲!!最高にカッコいい!本編もイケてる!レザーフェイス、もっともっとチェーンソー振り回せ!!!!!!
★★★★☆ ホラーとしてはそこそこ面白い
私も昔、映画館で見て衝撃を受けた『悪魔のいけにえ』の続編ですが、ちまたでは酷評されているようで評判は?です。しかし、続編でなく単なるホラー作品として見れば、そこそこ面白いと思いました。主演女優も影がある役どころの美人で魅了的でしたし、ハラハラドキドキのつぼを押さえた演出も良かったと思います。ただ、3Dに関しては地味な印象でした。
★★★★☆ 面白かったです♪
映画館に観に行きました。言うまでもなく1作目が神がかっているのであまり期待していなかったのですが楽しめました!ドキドキわくわく・・・時々爆笑。確かに矛盾点もありますが、観賞時は気にならないほど怖面白かったです。私は『テキサス・チェーンソー・ビギニング』なんかは好きではありませんが、こちらは悪魔のいけにえ精神がちゃんとあるな〜と思いました。このシリーズは、コーラとポップコーンを手にガハハと笑って軽〜く見る(けど怖い)、のが正統なんじゃないかと。ただ、飛び出す!と謳っていたのにDVDでは3Dじゃないのが残念ですね。しょぼい3Dも結構楽しかったので。(遊園地の逃走シーンとか笑)
★★★☆☆ 得体の知れない感じは なりをひそめた。
一作目の 訪問しただけで こんな酷い目に!?という 得体の知れない奴という怖さは薄れた。これはシリーズを 知っている影響だと思う。初見なら驚くが 逆に話は説明不足になりそう。まぁ チェーンソーで走る姿はいつもの彼だ。まさかレザーフェイスにほっこりするとはなぁ。
★★★☆☆ 悪魔のいけにえ(・_・?)
今までの『悪魔のいけにえ』シリーズは全部見ていて ただ殺人ばかりが中心じゃなく (ソーヤー家族達のドが過ぎる狂っていて頭のおかしさ異常さ)がメインにあるからこそ『悪魔のいけにえ』と言う作品はズバ抜けて衝撃があり輝いていたと思います。史上最悪作品として博物館入りしたぐらいですから。でも、今回の続編???は確かにグロい部分もありますが途中から家族の絆 路線???。それがある事で異常さから来る怖さが全然ナシにしてしまってます。ソーヤー家に家族の絆の展開など一切いりません。そんな展開『悪魔のいけにえ』と名前が付く作品には不要です。なんか『悪魔のいけにえ』らしくない映画でした。今回の作品が『悪魔のいけにえ』じゃなかったら?普通に面白いと思います。
作品の詳細
作品名:悪魔のいけにえレザーフェイス一家の逆襲 |
原作名:Texas Chainsaw 3D |
監督:ジョン・ラッセンホップ |
脚本:キルステン・エルムス |
公開:アメリカ 2013年1月4日、日本 2013年7月13日 |
上映時間:92分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2000万ドル |
興行収入:4700万ドル |
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