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人肉を噛み砕く凶暴なウイルス・モンスターがターミナルを血の海に染める!

ストーリー：十数名の乗客をのせた小型旅客機が、LAX(ロサンゼルス国際空港)を飛び立った。機内では、CAのポーラ(ブレ・ブレア)とジェニー(メルセデス・マソーン)が接客業務に追われていたが、突然、乗客の一人の大男が激しく嘔吐し、次の瞬間、操縦室に向かって突進するという暴挙に出た。荒れ狂う男をなんとか取り押さえることに成功するが、正体不明のウイルス感染に危機を感じた機長は、空港へ引き返し緊急着陸を決行。ところが、ターミナルはすでに防護服に身を包んだCDC(疾病予防管理センター)および警察部隊に包囲され、ウイルス感染への厳戒態勢がしかれていた・・・。

出演：メルセデス・マソーン、マッティ・リプタク、ジョシュ・クック、ノリー・ビクトリア、イグナシオ・セリッチオ、フィリップ・デヴォナ、ジュリー・グリブル、ブレ・ブレア

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　おすすめです。

怖くて面白かったです。お金をかけなくても大量のゾンビ(ではなく感染者)を出さなくても充分にスリル満点の映画が撮れるという見本のような作品だと思います。登場人物への共感を程よく持たせ、お化け屋敷的な安易な驚かせポイントは控えめに、ハラハラのスリル感でちゃんと最後まで見せるところなど、感心してしまいます。この監督、覚えておこう(w)

★★★☆☆　POVではなくなった

良くも悪くもゾンビ映画のテンプレート的なできばえ。斬新、または驚くような展開もないが、それなりに最後まで緊張感が続くのでオリジナルの2よりかは楽しめた。

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