アクション

ロボコップ2

監督に「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」のアービン・カーシュナーを迎え、さらなるアクションで大ヒットした第2弾!

ストーリー:放射能を含有する新麻薬”ヌーク”の登場により、デトロイトの治安は悪化の一途を辿っていた。ロボコップと相棒ルイスは”ヌーク”をデトロイトに持ち込んだ麻薬密造のボス、ケインを追うが、逆に破滅的な打撃を受けてしまう。一方、オムニ社会長はデトロイト市乗っ取りを企み、ロボコップよりさらに冷徹で強力な”ロボコップ2号”を開発、最初の指令として、ロボコップの抹殺を命じる・・・。

出演:ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン、ベリンダ・バウアー、ダン・オハーリー、トム・ヌーナン、ガブリエル・デーモン、ガリン・ゴルグ、ウィラード・E・ピュー、ロバート・ドクィ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ かっこよすぎる。

1も最高ですが2作目も大好きです。何度見ても面白いしかっこいいですね。アクションの名作ですね。

★★★★☆ リベンジヒーロー

前作は人間→ロボコップ。今回はロボコップ→ロボコップに生まれ変わります。個人的には、ロボコップ2号との対決シーンが良かったです!犯罪者を警官として蘇らせるセンスは、最高ですね!

★★★★☆ 面白いけど、人によってはかなりアウトかも

前作よりも描写のグロさはややおとなしくなっています。ですが今作のデトロイト市は荒廃がさらに大変なことになっており、暴力や強盗が日常茶飯事という状態です。今回はしかも子供に悪の親玉的なことをやらせて麻薬の密売をしたり、マシンガンを撃ちまくって警官を殺してしまったりと、結構ヤバイことになってます。少年野球チームの監督が子供を引き連れて電気店に強盗に入る、というシーンもあります。捉え方は人それぞれだとは思いますが、見ていてあまり気持ちのいいものでは無かったですね。単純なヒーローものではなく、ストーリー自体はしっかりしているので楽しめるのですが。残酷描写は前作よりも少なくなっていますが、上述の件で子供にはあまり見せたくないような気もします。人がバンバン死んだり、その死をコメディ要素として扱うなど、いかにもアメリカ的な作品ではあります。それにしても敵ロボ、あれだけ撃ちまくってなぜ弾切れにならないのか不思議です(笑)

★★★☆☆ 生きてたんかい

ストーリーは前作と同じような感じですが、王道なので悪くありませんでした。ただ、ラスボスが前作と同じようなデザインのロボットなので、そこはちょっと微妙です。ロボコップがひどいめに合うのがロボコップ作品の世界観なのか、前作より陰惨な雰囲気はすこし薄れているものの、やはり痛快エンタメとはいきませんね。人間と機械のはざまで揺れ動く哲学的なテーマが滲み出ています。個人的には女博士が犯罪者の脳みそをどうして選んだかの動機づけが適当だったことが残念でした。前作の最後で死を予期させたルイスが普通に生きていたことは……まぁ許します。

★★☆☆☆ 前作に比べクオリティが低い

前作に比べて極端にクオリティが低く、後半はただの茶番です。ロボコップは人間であり機械でもある葛藤がクローズアップされ人間愛が勝ってしまう部分に見ごたえを感じていましたが、後作ではそういった良さがなくなり非常に残念です。ただとてもわかりやすい構成にはなっているので暇つぶしには良いでしょう。

作品の詳細

作品名:ロボコップ2
原作名:RoboCop 2
監督:アーヴィン・カーシュナー
脚本:フランク・ミラー
公開:アメリカ 1990年6月22日、日本 1990年7月14日
上映時間:117分
制作国:アメリカ
製作費:2500万ドル
興行収入:4500万ドル
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