ゾンビ映画

アナと世界の終わり

腐った人生をぶっ壊せ!

世界中の映画ファンが熱狂! “負け組”高校生が歌って踊って暴れまくる青春ゾンビミュージカル♪

★世界が驚嘆&絶賛♪海外の批評家からは”『ショーン・オブ・ザ・デッド』と『ラ・ラ・ランド』の出会い! “と評され、ゾンビ×ミュージカルという二大ジャンルが奇跡の融合に成功! 日本でも満席続出のヒットを記録した!

ストーリー:イギリスの田舎町リトル・ヘブン。高校生のアナ(エラ・ハント)は、父トニーと二人暮らし。学校生活はくだらない連中に囲まれ、パッとしない毎日を送っていた。こんな生活から抜け出したいアナは、父に黙って大学に進学せず世界を旅することを計画していたが、あるクリスマスの日この計画がバレてしまう。トニーと大ゲンカしたアナは夢も希望もないこの町にウンザリしていたが、バイトの帰り道に幼馴染のジョンに励まされ、少しだけ元気を取り戻すのだった。翌朝、気持ちを切り替えたアナはジョンと一緒にいつも通り学校へ向かう。その途中、スノーマンの着ぐるみを着た血だらけの男が突如現れ、アナは公園にあったシーソーを使って男の頭を吹き飛ばす! なんと、男の正体はゾンビだったのだ…! 果たして、アナはこの町を脱出することはできるのか! ?そして、腐ったように生きてきたこの人生にケリをつけることができるのか! ?

出演:エラ・ハント、マルコム・カミング、サラ・スワイヤー、クリストファー・ルヴォー、ベン・ウィギンズ、マーリ・シウ、マーク・ベントン、ポール・ケイ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ミュージカル調で面白い

ゾンビでミュージカル。今までにない面白さ。歌も上手く最後まで楽しめた。

★★★★☆これってホラー映画じゃないよね?(笑)

ゾンビ映画としては、ホントに王道!と言うか…どっかで観た事のある展開の連続です。ただ何故か?その王道な展開のゾンビ映画にミュージカルをブレンドしたっていう異色な作品です(笑)登場人物達がコトあるごとに心情をゾンビに囲まれた世界で高らかに歌い上げるってなブッ飛んだシーンが数々あるにもかかわらず、コメディーではないストーリー展開でなんとも…複雑な気分にさせてくれます。歌の歌詞が、学生の悩みやジレンマ的なモノが多いので、ホラー映画というよりもゾンビが出てくる青春ミュージカル映画だと思われて購入された方がイイと思います(笑)

★★★☆☆  期待していたのは足し算ではなく掛け算

これまでありそうでなかった組み合わせを実現してみせた制作陣の着眼点と実行力には素直に拍手喝采したいです。また、映画本編はゾンビパンデミックとしてもスクールミュージカルとしても出来は決して悪くないと思います。しかし逆に言えば、どちらの側面から見ても無難過ぎるんです。真面目過ぎるといってもいいかもしれない。公開前の煽り文句からはもっと「粗削りながらぶっ飛んだ、唯一無二の作風」を期待していました。個人的ピークは、主人公の少女アナが爽やかに高らかに歌いながら、感染した人々で溢れる街を何食わぬ顔で登校するシーンまで。まんま名作『ショーン・オブ・ザ・デッド』のパロディではあるんですが、このシーンは最高でした。ここからどんだけ面白くなるんだと期待していたら、残念ながら以降は尻すぼみ感が否めず。二つの鉄板ジャンルの面白さの足し算は成立していても、掛け算(シナジー)には至っていないのが本当にもったいない。

作品の詳細

作品名:アナと世界の終わり
原作名:Anna and the Apocalypse
監督:ジョン・マクフェール
脚本:アラン・マクドナルド
公開:イギリス 2018年11月30日、日本 2019年5月31日
上映時間:98分
制作国:イギリス
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