スティーヴン・キング原作、携帯電話が人間と世界を、地獄に陥れた!
ストーリー:コミック作家のクレイ(ジョン・キューザック)は、ボストンの空港から別居中の妻と息子へ携帯電話で通話中、電話のバッテリーが無くなってしまい、途中で切れてしまう。すると、突然周囲で携帯電話で話し続けていた人々が次々と狂暴化、無差別に殺戮の限りを尽くし、一瞬にして空港は血の海と化す。命からがら地下鉄に逃げ込んだクレイは、車掌トム(サミュエル・L・ジャクソン)と少女アリス(イザベル・ファーマン)と出会い、3人で力を合わせて助け合いながらボストンを脱出。とにかく妻と息子が住むニューハンプシャーを目指す3人に、次々と狂暴化した人間=”奴ら”が奇声を発し襲い掛かって来た・・・。
出演:ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、イザベル・ファーマン、クラーク・サルーロ、イーサン・アンドリュー・カスト、オーウェン・ティーグ、ステイシー・キーチ、ジョシュア・マイケル、エリン・エリザベス・バーンズ
★★★★★ ジワジワくる怖さ
予想以上に面白かったです。見終わったあとにジワジワくる怖さがあります。
★★★★★ 近年、暫く目にすることが出来なかった類の良傑作!!
本作はジョージ・A・ロメロの精神を踏襲しており、所謂、彼の言による『作品に隠された社会的な批判精神』が映画の最後の最後に表現されています。
★★★★☆ 結構面白い
ホラー好きの意見です。スティーブン・キング好きなので小説も映画も全部観てますが、キングの映画はたまに外れることがあり、あまり期待しないで観てみました。そしたら結構スピード感もあって、主役2人にも共感が持てて面白い。ただ映画が短かく感じて、原作を結構はぶいちゃったような、もっと盛り上げられたんじゃないか、と思えたところが惜しかった。最後は観てる人の主観によって色々解釈できそうです。
★★★☆☆ そんなひどくないけどな・・・。
一から八まで説明が無いと、納得できないタイプには苦行。考えを巡らせるタイプならわるくない。原作読んでる人には物足りない。的な?。
作品の詳細
作品名:セル |
原作名:Cell |
監督:トッド・ウィリアムズ |
脚本:スティーヴン・キング |
公開:アメリカ 2016年6月10日、日本 2017年2月17日 |
上映時間:98分 |
制作国:アメリカ |
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