TVシリーズ「Mr.ビーン」で90年代の日本でも人気を博したイギリスを代表するコメディアン、ローワン・アトキンソン主演のスパイ・コメディ
ストーリー:イギリスの諜報機関MI7のボンクラ事務員ジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)のミスのため、エージェントが全員死亡してしまった結果、念願のエージェントに抜擢されたジョニーは、展示会に展示されたイギリス王室の王冠を守る任務を命じられるが・・・。
キャスト:ローワン・アトキンソン、ナタリー・インブルーリア、ベン・ミラー、ジョン・マルコヴィッチ、ティム・ピゴット=スミス、グレッグ・ワイズ、ダグラス・マクフェラン、ケヴィン・マクナリー
★★★★★ 爆笑‼︎
やっぱり面白いローワン・アトキンソン。イギリスでのホームステイ中に高い視聴率のコメディアンがいるとホストファミリーに教えてもらい、夢中でTVを見ました。この人はあまりセリフを喋らないコメディなので、英語があまりわからなくても楽しかった覚えがあります。この映画もそんな感じ。おバカでハチャメチャ過ぎるんだけど憎めないキャラクターです。買って良かった。家族で観て爆笑しましたよ。
★★★★★ 笑えます!!
すごくおもしろいし、登場人物は皆憎めないです!何かアホで下品なシーンがよくあるけど、ブルーな日とかにこれを見たら元気が出るんじゃないかと思います!自分にとって、特におもしろいシーンとかが見つかり、そのシーンは何度見ても死ぬほど笑っちゃいます!今日は仕事で失敗した…今日は疲れたっていう人などはこれを見て深い考え事や疲れをぶっ飛ばせます!人生には誰だって失敗はあり、悩みはあります!この映画はそんな人達を元気にする最高な映画です!!是非!買って元気ハツラツになってください!
★★★★☆ 若かりし頃のショーン・コネリーの面影が
その昔一世を風靡した007。初期のショーン・コネリー演じるボンド・フィルムをご覧になった事がある方ならよくご存知だと思いますが、この“ジョニー・イングリッシュ”の中でローワン・アトキンスンが、垣間見せる表情や、シーンなどがあまりにも見事にパロディ化されているのには感動しました。その相対性があまりにおかしくて涙が出てきます。アトキンスの車狂はイギリスでは有名な話ですが、やはりボンド・フィルムに倣って、アストンの見所も満載でしたね。定かではありませんが、噂に依るとフィルムで使用された一部は彼自身の愛車なんだとか。コネリーのボンド世代には、絶対一度は観て頂きたいものです。
★★★★☆ 以外にも
何も考えず肩の力を抜いて見るのには適している映画だと思います。ただし爆笑というより、腹の底から笑いがこみ上げてくるユーモアぶりといった感じで、アメリカンコメディとは趣を異にしています。この点で好みが分かれるところでしょう。私の気に入っているシーンは、アバの「ダズユアマザーノウ」に合わせて踊っているDVDを見ている時のジョニーの何とも言えないバツの悪そうなマヌケ顔です。
★★★★☆ 英国式オースティンパワーズ
ボンド映画のパロディー映画としては、オースティン・パワーズが先に成功しているけど、ボンドのお膝元である英国のコメディアン、ローワン・アトキンソンがやるということですごく期待した。画面からかもし出されるスタイリッシュでトラッドな雰囲気や知的なギャグセンスは、英国だなぁと思ったけど、笑う頻度としてはオースティンには及ばなかった。Mrビーンのときくらい、ネタをたっぷりと詰め込んでくれればよかったと思う。しかし、スーツをハンガーに投げてひっかけようとするシーン、回転寿司のシーンなど、抱腹絶倒のシ^ンはいくつかあり、これこそローワン・アトキンソンしかできない世界遺産だと思った。ロビー・ウィリアムスの主題歌最高!ハンス・ジマーによる書き下ろしということでさらに嬉しい。
★★★☆☆ 何も考えずに笑いたい時にどうぞ
ただただ、笑いたい時に観たらいい映画だと思います。ストーリーはシンプルだし、ローワン・アトキンソンの”笑い”は
言葉よりも体で表現してくれるので、非常にわかりやすいです。敵役で出てくるジョン・マルコビッチが、憎らしいほどハマリきった役柄でとてもいい味を出してます。「バカだなぁ~、くっだらない…」と半分呆れながらも、つられて笑ってしまう自分がいることに気が付くことでしょう。
★★★☆☆ だれだれ
スパイものコメディ。M.ビーンより若干シモネタ系のギャグが多いので、一緒に観て気まずくならない人を選んで下さい。ドタバタの部分で波長が合わず、だれてるし、全体的に見ていて辛かったけど、それでも好きな方かな。寿司屋の乾杯、尻のタトゥー、ABBAの曲で踊る所、あたりはかなりに笑いました。なんでかジョン・マルコヴィッチなんかが出てて、びっくり!
作品の詳細
作品名:ジョニー・イングリッシュ |
原作名:Johnny English |
監督:ピーター・ハウイット |
脚本:ニール・パーヴィス、ウィリアム・デイヴィス |
公開:イギリス 2003年4月11日、日本 2003年10月4日 |
上映時間:87分 |
制作国:イギリス、アメリカ、フランス |
製作費:4000万ドル |
興行収入:1億6000万ドル |
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