サメ映画

ケージ・ダイブ

究極の“海の恐怖”を体感せよ

叫ぶことすら許されない、戦慄のPOVシャーク・パニック!

ストーリー:2015年10月21日、オーストラリアのアデレード沖。突然襲ってきた高波に呑まれ、クルーザーが転覆。「シャーク・ケージ・ダイビング」を楽しんでいた観光客たちは、海に投げ出されてしまう。その中に、エクストリームゲーム番組のオーディション・テープを撮影するためツアーに参加していた3人のアメリカ人、ジョシュ、メーガン、ジェフがいた。救助隊は現れず、漂流者たちは次々とサメの餌食になってゆく。スリリングなアドベンチャー・ツアーは、生死を賭けたサバイバルに姿を変えた。その模様を、小型水中カメラで記録するジョシュ。やがて夜になり、3人は救命イカダを発見。これで助かったかと思われたが、真の恐怖は始まったばかりだった・・・。

キャスト:ジョエル・ホーガン、ミーガン・ペータ・ヒル、ジョシュ・ポソフ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ いい感じ!

久しぶりのちゃんとしたサメです!おもしろいです!

★★★☆☆ サメ物ではなくサバイバル物

WOWOWで観ました!オープンウォーターのような作品です!サメ物として観たら星一つですがサバイバル物として観たら星3つてとこ! 最初からサバイバル物として私は観ていたので悪くはなかったです。 ただラストに「遺族の方映像提供ありがとうございました」みたいな表示が出たのがちょっと・・・ だって実際の映像じゃないしサメが人を襲うとこはCGだし 何故実際の映像のような字幕表示が出たのかそこがおかしかった!とにかくサメ物よりサバイバル物という事ですね!

★★☆☆☆ サメは脇役だった

星2にしたけど、ほぼほぼ1つでもいいかなという感じ。まず予想していた展開だったので、さほど驚きも失望もなかった。つまり期待するから駄作だったとき失望する。始めからそこまで期待感なかったのでまあ、こんなとこでしょうな、と。どうせ最初のほうはつまらないだろうと、序盤は進めて見てたし。リアルなサメの映像も入れ込んで見せてるので臨場感はそこまで悪くはなかった。ただ、圧倒的にサメの出番が少ねぇ。大波で船が転覆するのだが、あの突如来た波が謎。その直後はすでに波は穏やか。あの波は一体?不自然なのはこれ系の映画でいつも思うけど、危機的な状況でずっとビデオを撮影しているというところ。普通それどこじゃないだろう。そうしないとこの映画自体なくなるわけだが、そういう疑問が生じると映画って入り込めなくなるので冷めて見ることになる。そして海外映画でありがちな内輪でのケンカ。この状況で、しかもサメがアンダーにいるんだからワアワア騒ぐなよ。バタバタして水しぶきを上げるのもアウトなのに、バシャバシャしまくり大声出しまくり。もう、死ねよ、って呆れてくる。日本人的にはこういう状況でこういう奴らの態度って有り得ないから冷める。サメがいるわりに案外何時間も食われねぇ。早く食われると映画にならないわけだが、そこもまた不自然。せっかく救急ボートと食料や発煙筒など見つけたのに、それを台無しにするバカな3人。もやは問題はサメじゃない。こいつらの行動が問題。あ、そういうアンチテーゼの映画なのか。こういう行動の奴らは死ぬぞと。サメとゾンビの映画は溢れかえっているが優れてる作品はほんの一握りですね。

★★☆☆☆  鮫だけに色々冷める

特に怖くもなく、ベターな多少のハラハラ感はありましたが、展開が途中からグダグダで、ヒロイン?役の暴挙っぷりには少なからずイライラされる事でしょう。アニマルパニック系でも、もっと面白いのあると思いますが、鮫好きの方なら箸休め程度にいかがでしょうか。

作品の詳細

作品名:ケージ・ダイブ
原作名:Open Water 3: Cage Dive
監督:ジェラルド・ラシオナト
脚本:ジェラルド・ラシオナト
公開:2017年8月11日
上映時間:80分
制作国:アメリカ
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